NARUTO -ナルト- 疾風伝 第388話

四代目火影・波風ミナト


 父と息子初の対面であり、最期の出会いでもありました。

 精神世界でミナトがナルトの前に姿を現し、ナルトはなぜ自分に九尾を封印したのか。そのおかげでこれまでどんな目に遭ってきたのかを、ぽろぽろと涙を零しながらミナトにぶつけました。嬉しいはずなのに。初めて父を前にし、そしてその父があの、自分がこれまでずっとずっと憧れていた火影であったということもわかり、嬉しくないはずないのに。悔しさはあった。でも最後には火影の息子、という事実が彼を許すことになりました(^.^) 当たり前に嬉しいはずだもんね。

 ミナトは息子を信じていたからこそ、九尾を封印したとも、ナルトに伝えた。そしてその九尾は突然に木ノ葉を襲ってきたわけではなく、その後ろには、黒幕がいるということ。さらにその黒幕は暁のメンバーであり、仮面の男であることを伝えてくれました。

 物語の根源となりうる情報に聞こえたのだけれど、同時のこの壮大な物語の終焉が垣間見えたようにも思いました。

 あの強大な力を持っていたペインすら、操られている側である事実。どこまでも、どこまでも強者が出てくるこの展開が好きです。


 人が人を理解すること時が、いつか必ず訪れる。
 理解できたとしても、決して分かり合うことはできないというペインに対しナルトは話をしようと試みました。

 精神世界で再び九尾の封印をされたナルトは現実世界へと戻り、ナルトは策に策を重ね、見事居場所を突き止めました。どこまでも相手の先の先を見通して技を張り巡らせる。忍術、というかこのNARUTOという作品に於ける戦闘の真骨頂。

 多くの人々の信頼を受け、ナルト君は初めてペインの神羅天征に耐え凌ぎ、渾身の螺旋丸。戦いは決着となったようでした。


 怒濤のクライマックスは、父、ミナトの登場で区切りとなり決着。親子の絆、ここまでナルトを支え育ててくれた多くの仲間、師の信頼が戦いを決することの大きな大きな原動力となっていました。守るものもある。戦わなくてはいけない動機もある。中でも彼が最も己の力としていたのは、自身に託された希望。大変濃い、見事なクライマックスだったと思います。


 次回はペイン本体と接触。果たしてナルトが確かめたいこととは何なのか。ヒナタ無事ってのもほんと良かった(^.^)


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この記事へのコメント

ふゆ
2010年08月04日 13:32

噂だと
ミナトは生きてる
らしいですよ

2010年08月04日 20:31
なんと!そんな展開が?!
いずれ親子で、とか・・・
それはそれで楽しみです(^.^)

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  • BLEACH&疾風伝&うぬぼれ刑事

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