屍鬼 第3話

必ず、近いうちに。・・・必ず。


 視点は夏野君のまま。彼の友人?である徹君。それと保君と正雄君が登場。中でも正雄君はかなりなビジュアルもあったことから、インパクトがありました。
 気にならないわけにはいかないのはその言動。ここまでキモチ悪く演じられるなんて、という点や、その考え方、物の捉え方がこれまたキモt悪くw インパクトあったなぁ。


 夏野君はどーも部屋の襖を開けられなくなるばかりか、見えない眼に見つめられる幻想に悩まされて、睡眠ができていないようでした。だから徹君の家に来たらすぐに安心して寝てしまった。彼をそこへ引込んだ恵ちゃんはもういないんで、彼個人の話が進んでいたのだけれど、思っていたよりは話す方で、最初のイメージとは異なっていました。彼はどれも理由があっての行動、がほとんどだったなぁ。

 そんで正雄君はインパクトがあったけれど、だからどうってことはなく、彼もきっと消える。むしろもう消えていいと思ったw


 あと徐々に意味ありげに姿を荒らしてきたのは山の上に引っ越してきた桐敷ファミリー。GACKTさんはまぁ、おいておいて(^_^;) 特に女性の方は眼がかなり怖いのなんのって・・・。その誰もが次にまたお会いしましょう、という節の会話には、重々しく「必ず」と答えるところ。薄気味悪すぎで、絶対もう会いたくないって思う・・・。


 尾崎先生は現状は流行病の線で以前、解析を進めていましたが、結局前回の最後の方に出てきた奈緒さんは死亡。もう尾崎先生は彼女が二度目に病院に来た際に、助からないことを確信していました。

 そして最後に僧侶の室井さん。彼は僧侶でありながら小説家でもありました。あとなぜかリストカット経験者。冒頭で執筆していたのは彼だったんだな。
 その彼のファンと言っていたのが、先の山の上に引っ越してきた桐敷ファミリーの一人、桐敷沙子。可愛らしくもあり怖さも多分に秘めていた少女でした。悠木さん、良い役で嬉しい限りです。

 リストカットだけでは死に至ることはまずない。このことから何が読み取れるのか。単なる彼女の指摘だったのか。わからないまま、今回もおしまいとなりました。


 まだ当面は紹介が続きつつ、時間は耐えず動き、耐えず死んでいきそうです。あのファミリーが根源には違いない感じになってきましたが、まだまだわからないことだらけ。次も楽しみです。



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小野 不由美


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