フラクタル EPISODE 03「グラニッツの村」

世界の歪み。


 一つひとつの言葉や仕組みはまだおおよそしか把握し切れていないんだけど(^_^;) なんとなくで捉えられるんで、見ていけそうです。世界から、世間から異端と呼ばれる側が、全うな側、という設定は実に捉えやすいし、それが善悪で括れないものだとすれば、尚更込められるメッセージは純粋で、ストレートになると思います。

 その普通な世界は異常な世界で、その異常な世界の端々に、実際の、今の世界が埋め込められてくるといいな。


 攫われたクレインとネッサがたどり着いた村。そこでクレインは大きく振り回されながらも、これまで過ごしてきた自分のいた世界とは、大きく異なる生活をしている人々と出会いました。彼等は不自由を、当たり前のこととして認識し、生きていた。

 さらにクレインはスンダ・グラニッツに、真実を言い渡され、さらに想像もしていなかった現状を目の当たりにした。世界で、誰に知られることなく、誰に知らせることなく、ゆっくりと人々は洗脳されていました。誰がそれを?何のために?そこに生まれているかもしれない統制は、紛れもなく倫理に反しているもの。

 繰り広げられる銃撃戦の中、一筋の歌声が聞こえました。その声は聞き覚えのある、フリュネの美しい声。すべてを制するかの如く響き渡ったフリュネの歌は、一瞬にして場を沈めることとなりました。

 できれば2クールで見たい作品になってきました(>_<) もっと世界を知りたいし、もっと多くの人々の声を聞きたい。ストーリーが進むのはもちろん歓迎なんだけど、もっと作品を知りたいって思ったなぁ。

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