夏目友人帳 参 第七話 「祓い屋」
かすり傷くらい舐めとけば治るけれど、それは舐められればの話ww
的場によって拘束されてしまった夏目君。そこで彼から、何故妖怪の血を集めているかの話を聞き、やはり絶対に止めなくてはいけないと感じた。自身の血は一滴も流さず、何の関係もない妖怪の血を無作為に集める。非道な手段に違いなかった。
あとついでに彼の右眼の話も聞いたけれど、これはまたいつかの日のために覚えておいた方がよい事柄だったかな。喰われないようにしていながら、見えないようにも封印?しているのなら、結局ないのと同じに思うけど・・・喰われたただ、眼がなくなるだけじゃないってことだろうか。
夏目君は監視の者を倒して脱出。そして的場の求めていた力の大きな妖の下へと引きずり込まれた。彼を招き入れたのは、的場によって式を殺された呪術師。的場への復讐のため、彼にこの力の大きな妖の情報を流し、おびき寄せていた。この事件の実行犯的存在でした。
危うく夏目君がやられそうだったところを、間一髪ニャンコ先生と名取さんが登場!!ニャンコ先生はいつになく取り乱し、どうにかなってしまいそうだったなぁ。夏目君に怪我を負わせたことに最大の怒りを覚えていた。暴走止まって良かった・・・
けれど的場がニャンコ先生を打ったせいで血が滴り、その血を持ってでっかい妖怪が復活。洞窟ごとこわされてしまいそうなほどの力でしたが、あっさり的場が撃退・・・なんとかその場は事なきを得ました。
彼はその大きな妖怪には興味を持たず、夏目君とニャンコ先生に興味を持ったため、祓ってくれました。
彼と、夏目君とは違う。彼等のような人間もいる。彼等とは住む世界が違う。どうすることもできない、してはいけない者たちに対しては、住む世界を区別するしか手はない。人は必ずしも全員が理解し合えるものではないし、相容れない時だって必ずある。痛みや悲しみを、痛みとも、悲しみとも思わない人はいる。
これから彼とのお話は、夏目君にとってはどれもこれも辛いものになっていきそうだったなぁ。
話はかなりシリアスに重かったけれど、途中のニャンコ先生と名取さんとのバトルwは笑えました。やっぱあの二人はセットにしてもよいのでは?と思えるほどお似合いな気がしたなw
次回は懐かしの子狐!相変わらず可愛い(^^) 楽しいお話になるかな?
的場によって拘束されてしまった夏目君。そこで彼から、何故妖怪の血を集めているかの話を聞き、やはり絶対に止めなくてはいけないと感じた。自身の血は一滴も流さず、何の関係もない妖怪の血を無作為に集める。非道な手段に違いなかった。
あとついでに彼の右眼の話も聞いたけれど、これはまたいつかの日のために覚えておいた方がよい事柄だったかな。喰われないようにしていながら、見えないようにも封印?しているのなら、結局ないのと同じに思うけど・・・喰われたただ、眼がなくなるだけじゃないってことだろうか。
夏目君は監視の者を倒して脱出。そして的場の求めていた力の大きな妖の下へと引きずり込まれた。彼を招き入れたのは、的場によって式を殺された呪術師。的場への復讐のため、彼にこの力の大きな妖の情報を流し、おびき寄せていた。この事件の実行犯的存在でした。
危うく夏目君がやられそうだったところを、間一髪ニャンコ先生と名取さんが登場!!ニャンコ先生はいつになく取り乱し、どうにかなってしまいそうだったなぁ。夏目君に怪我を負わせたことに最大の怒りを覚えていた。暴走止まって良かった・・・
けれど的場がニャンコ先生を打ったせいで血が滴り、その血を持ってでっかい妖怪が復活。洞窟ごとこわされてしまいそうなほどの力でしたが、あっさり的場が撃退・・・なんとかその場は事なきを得ました。
彼はその大きな妖怪には興味を持たず、夏目君とニャンコ先生に興味を持ったため、祓ってくれました。
彼と、夏目君とは違う。彼等のような人間もいる。彼等とは住む世界が違う。どうすることもできない、してはいけない者たちに対しては、住む世界を区別するしか手はない。人は必ずしも全員が理解し合えるものではないし、相容れない時だって必ずある。痛みや悲しみを、痛みとも、悲しみとも思わない人はいる。
これから彼とのお話は、夏目君にとってはどれもこれも辛いものになっていきそうだったなぁ。
話はかなりシリアスに重かったけれど、途中のニャンコ先生と名取さんとのバトルwは笑えました。やっぱあの二人はセットにしてもよいのでは?と思えるほどお似合いな気がしたなw
次回は懐かしの子狐!相変わらず可愛い(^^) 楽しいお話になるかな?
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