ちはやふる 最終話

その美しさと強さに。


 競技かるたというものに、ほぼ馴染みはなく、一体どんな世界なのか全くわからないところから見始めたこの作品。物語が進むにつれてその巧みな演出と、何よりもこの競技かるたという存在そのものに「熱さ」を感じることとなりました。その熱さは、まさにスポーツに感じられる熱さそのもの。そう捉え始めてからはもう、この作品は完全にスポーツアニメとして見ていました(^_^;)

 ただ熱いだけじゃなく、この作品の魅力は「美しさ」が常に感じられるところだったんじゃないかな。千早ちゃんが美人、っていうのもあるけれど、百人一首そのものの美しさ。それは言ってみれば「日本語」の美しさといっても同意で、靭やかな、それでいて儚さも感じられる句の「音色」そこに美しさを感じていました。加えて部員たちのかるたに対する努力の美しさが、ひしひしと伝わって来ました。純粋にただひたすらに強さを求め、その強さに必要なものを探し求め、見付け出したその瞬間からは再び純粋にただひたすらに努力を重ねる。それもスポーツに通ずるものといえるのかもだけど、とにかく、考え思うこと。言葉の一つひとつが美しく、かっこ良く決まっていたと思います・

 こうして自分の中での「少女漫画のアニメ化は確実に面白い」という説がw はっきりと蘇りました。きみとどだけを例外にしとこ(^_^;)

 いずれ漫画連載が進めば、また出会えることは間違いないと思える、信じられる作品です。ぜひ2期のときも、同じスタッフ&キャストで望んでいただきたいです。アニメーションとしてもかなりハイレベルさを感じました。効果的な演出が際立っていたと思います。あとあと千早役、瀬戸麻沙美さんを知ることになった作品としても嬉しいところでした(^^)



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2011-12-21


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