エウレカセブンAO 第20話

父が娘に遺した最初で最期のもの。


 クリストフ・ブランは捨て身の攻撃を決断し、シークレット「トゥルース」を倒すことができた。けれど皮肉にもその死に間際、彼は「シークレットは敵ではなかったのかもしれない」と言い残していったことが、フレアをさらに苦しめる結果となっていました・・・

 ゲオルグを失ったゲネラシオン・ブルは、トリトン号を動かすこともできない状況下に陥り、上空には連合が制空権を奪ったまま。絶対絶命の中、それでもアオ君はまだ何が正しいのかを、見出だせていませんでした。でもはっきりと感じたのは、ここで降伏してしまっては、見える正義も見えなくなってしまうということ。彼は自身の端末に入っていたゲオルグを用い、トリトン号の起動、この場からの脱出を提案し、イビチャはそれを承諾しました。彼は決断を委ねているようにも見えるけれど、いついかなる時でも、この世界、未来は子供たちが築き上げていくものと信じたままでした。彼はそれが正しいと、信じている。あとレベッカさんも信じてる(*^_^*) 彼女の、自分の立場上どうにもならなかった行き先を、彼は優しく指し示してくれてもいました。イビチャさんほんといい人。。

 地下から突出してきたクォーツガン(絶対クォーツキャノンって名前の方が良いw)は、大量のクォーツと一緒で、アオ君はそれをねじ伏せ、そこに大破したと思われていたチーム・ハーレクインが生きていた!?と、思いきや即座に裏切りを宣言。その場を離脱したチーム・パイドパイパーでしたが、本拠地にはなぜかエレナが残っていて、さらにはあのトゥルースが、カノン、と呼ばれる最初のIFO?らしきものとご一緒に再登場。結構なリスペクト具合でした。

 四面楚歌状態に見えたパイドパイパー。でもそこへ日本政府が協力を申し出てくれた。それはシークレットと、亡き、クリストフ・ブランの約束。ブランの、娘へ残せた最期の希望でした。何もしてあげられなかったが、最後に彼は娘に「未来」を残すこととなった。もうフレアはね、、泣くしかなかったよね、、、、(>_<)


 クライマックスに向けての怒涛の展開が懐かしく、盛り上がりがひしひしと感じられる回でした。それだけに、序盤から中盤の低迷加減は残念としかいいようがない結果になってしまったと思います。バランスを完全に破壊してしまっていたトゥルースの存在と、結局あやふやなまま消化不良でしかなかったガゼルさんたち。ナルちゃんのヒロイン具合。なんかまだまだ挙げられそうですw

 とはいえ、もうちょっとでラスト。世界観自体はかなり深いものを感じるんで、楽しみです。今が一番楽しい。



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