ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:Q

やり直しは。
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 前作から今度は3年もの月日が流れていました。なんとも早い。早すぎる毎日です。

 サードインパクトは厳密には「ニア」と呼称されていて、ミサトさんたちNERVのスタッフはほぼ生きていました。ただ物語はあのニア・サードインパクトから14年の月日が流れていた。アスカとマリ以外は皆、相応に歳を重ねており、あまりにも様々なものが変わってしまっていました。

 今回印象強かったのは、端々にTV版の一場面を彷彿とさせるところが多かったところ。あの頃、今からそれこそもう17年も前になるTV放映時のあの頃。全力でエヴァに夢中だったあの頃のことが次々と蘇ってきて、なんかそこで少し感動していましたw

 ヴンダーの挙動はまさにノーチラスを豊富とさせ、変わっているようで変わっていない、庵野監督の意思のようなものを、勝手に感じ取って見ていました。この時間、この時間を得るために、自分はアニメをここまで今日というこの日まで見続けてきたといっても決して過言ではありません。

 今できる最大のアニメーションであって、日本の、アニメーションの真髄であること。今この時代に生きていて、アニメーションに少しでも興味がある人なら、見た結果好きにならなくてもいいから、それでもぜひとも1度は見てほしい。今回もそう切に願う作品に昇華していたと確信できました。


 次作が果たして何年後か(既に来年とは思ってはいないんだけどw) 明かされた4作目。序破Q(序破急)ときて最後のあの記号はまさにリピート。破でカヲル君が言っていた言葉は、まだ生きている。


 あまりにありすぎていつも結局何もかけてないエヴァ。でもそうなあ。破のときには想像を遥かに超えたものに出会えた、という印象だったけれど、今回は想像を遥か斜め上、がしっくりくるかも。そしてそれがどことなくもう既に、TV版とシンクロし始めている。よって、今回で若干淘汰され過去繰り返した賛否両論が復活してくれるかもと期待しています。それが日本のアニメーションとしては必須ではないかもだけど、事、エヴァに関しては求められて然るべき結果と思いました。
 次作、楽しみです。
 

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