ひだまりスケッチ×ハニカム 第6話

変わりたくないという思いは、甘えとか言われるけれど、
その時間を本当に、心から大切にしていて、大切に生きている証拠。


 1つ目はゆのちゃんと宮ちゃんの何気ない時間で、これまでの二人の時間を振り返る時間でした。
 どれだけ長くいて、長く話していても、その人を100%知ることは叶わないし、自分自身も、100%知ることは難しいこと。その人が生きた時間分その人を知るためには、そのまま、その人が生きた時間分、その人と過ごさないとわかるものじゃない。だから難しいこと(^_^;)
 宮ちゃんはなんか生まれた瞬間からの記憶がありそうな反応でしたがw 大事なのはいつまでもその人の近くにいたい、ってことと、その人を知り続けていたいな、って気持ちじゃないかな。カレーは絶対我慢してでも寝かせることをオススメします。

 2つ目はヒロさん。将来のことを悩んで、吉野屋先生がアドバイスをくれたのだけれど、それはとてもとても真っ当な、まるで教師のようなw 適切・的確なアドバイスでした。

 変化は求める時と、訪れる時がドンピシャで一致しないと、それは途端に不安や恐れを招くもの。「ずっとこのまま」でという時間は、リアリズムでもなんでもなく「決して得られない」ものでしかない。それは誰もが知っていながら、気づいていながらその「誰も」が、必ずしも言うことではない。本当に望んでいる人もいるし、ヒロさんのように、無意識に願っていたっていう人だって。

 ヒロさんは「何を得たいのか」ということに向き合うことで、迷い戸惑っていました。この先今と同じような時間が過ごせるとしても、それは絶対に「今の時間」とは異なる時間。それが良い悪いって捉え方ではなくて、それが「現実」であるということを、受け入れがたいってこと。なんで受け入れがたいのかっていうと、最初に戻るけれど、ずっとこのままで、って思っていたからなんだろうな。

 悩んで、悩んで。答えは出なくて、でも出さなくてはいけなくて。
 ヒロさんはとてもいろんな想いを抱えたまま、悩んでいたんだと思う。納得のいく答えって出るんだろうか、って思うほどに。

 でもその答えはやっぱり、親友が手助けしてくれました。

 沙英さんは彼女の「先生になる」って進路について、ありのまま、思ったままのことを言ってくれました。その素直な言葉に、ヒロさんは思わず気持ちが溢れてしまいました。あんなに自分のことを理解してくれていて、それを言葉にしてくれたら、誰だって感動しちゃうだろうな(*^_^*)
 ヒロさんも思っているままを彼女に伝えました。寂しい。別れてしまうことが辛くて、とてもとても寂しい、と・・・。すると沙英ちゃんはもちろん、ちゃんと受け止めてくれた。

「だいじょうぶだよ。終わらないよ。わたしたちが望んでいればだいじょうぶだよ。」

 親友って、二人のことを言うんだろうな。って心から思いました。思い続けてさえいれば、その時間はその思いの間だけ続いていく。それは絶対、必ずなんだろうな、って思いました。


 何か、恐らく、投影されていたのかな、って勘ぐってしまうほど(^_^;) 素敵なお話でした。きっとどなたかの、想いそのままなのかなって。やっぱ自分を知ってもらえる人は、多ければ多いほどいいのかなって感じました。すごく良いお話だったなぁ。






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