ラブライブ! 第3話
もっと歌いたい!もっと踊りたい!!
何か今の時代を反映したコンセプトなり演出、設定があるのかと思って見ていたけれど、この3話までみた限りでそれは皆無でした。とにかく泥臭く下積みを経て、アイドルへの道をただひたすらに貪欲に「努力と根性」で勝ち取る。昭和な雰囲気とはまさにこのこと、と、思える展開でした。
μ'sのファーストライブ。それは観客が数人しかいない、とても心苦しい、痛い結果に終わってしまった。でも見に来てくれていた人がゼロじゃなかった。
そこに集まった人たちこそが、未来のμ's。
ライブシーンはそれはそうさ、ってくらいのクオリティで、文字通り釘付けでした(^_^) 3人が一生懸命努力して練習して、羞恥心に耐えながら(一人だけw)、やっと迎えたライブ。一度はもうちょっとで涙が零れそう、ってところまでいっていたけど、なんとか堪え切り替えて歌い始めた3人。その姿はとても堂々としていて、アイドル足る魅力、オーラがあったなぁ。
ばっちりやりきった後、生徒会長に今後を聞かれても、穂乃果ちゃんはまっすぐと前を見つめながら、もっと歌いたいと心からの気持ちを言葉にしていました。
何かを続けたいという気持ちの一つに「達成感」は欠かせないもの。どんなにつらくても、どんなに苦しくても「あの達成感を」と、思い返すことで、不思議と力は出てくる。もちろんそれは「達成」しなくては味わえないものだから、どんな気持ち?と、聞かれてもきっと言葉で伝えられることはできない。ただ、彼女たちがどれほど頑張っているか、どれほどの苦難を乗り越え努力しているのか。どうしてそこまでできているのかと考えれば、想像はできるかもしれないな。
やはり何度も思うことだけど「頑張っている人」は、理由なんて必要なく、応援したくなります。がむしゃらに突き進んで、夢に向かって、何かを成し遂げようと目標を持ってひたすらに頑張っている子は、絶対その夢を、目標を勝ち得てほしい、と、力を入れて応援したくなる。彼女たちにもそのパワーがきちんとありました。
種は蒔かれた感じ。あとはこのライブを見た子たちが自ら、芽吹いて、集まってくるはず。その過程がまたこれから楽しみです。
何か今の時代を反映したコンセプトなり演出、設定があるのかと思って見ていたけれど、この3話までみた限りでそれは皆無でした。とにかく泥臭く下積みを経て、アイドルへの道をただひたすらに貪欲に「努力と根性」で勝ち取る。昭和な雰囲気とはまさにこのこと、と、思える展開でした。
μ'sのファーストライブ。それは観客が数人しかいない、とても心苦しい、痛い結果に終わってしまった。でも見に来てくれていた人がゼロじゃなかった。
そこに集まった人たちこそが、未来のμ's。
ライブシーンはそれはそうさ、ってくらいのクオリティで、文字通り釘付けでした(^_^) 3人が一生懸命努力して練習して、羞恥心に耐えながら(一人だけw)、やっと迎えたライブ。一度はもうちょっとで涙が零れそう、ってところまでいっていたけど、なんとか堪え切り替えて歌い始めた3人。その姿はとても堂々としていて、アイドル足る魅力、オーラがあったなぁ。
ばっちりやりきった後、生徒会長に今後を聞かれても、穂乃果ちゃんはまっすぐと前を見つめながら、もっと歌いたいと心からの気持ちを言葉にしていました。
何かを続けたいという気持ちの一つに「達成感」は欠かせないもの。どんなにつらくても、どんなに苦しくても「あの達成感を」と、思い返すことで、不思議と力は出てくる。もちろんそれは「達成」しなくては味わえないものだから、どんな気持ち?と、聞かれてもきっと言葉で伝えられることはできない。ただ、彼女たちがどれほど頑張っているか、どれほどの苦難を乗り越え努力しているのか。どうしてそこまでできているのかと考えれば、想像はできるかもしれないな。
やはり何度も思うことだけど「頑張っている人」は、理由なんて必要なく、応援したくなります。がむしゃらに突き進んで、夢に向かって、何かを成し遂げようと目標を持ってひたすらに頑張っている子は、絶対その夢を、目標を勝ち得てほしい、と、力を入れて応援したくなる。彼女たちにもそのパワーがきちんとありました。
種は蒔かれた感じ。あとはこのライブを見た子たちが自ら、芽吹いて、集まってくるはず。その過程がまたこれから楽しみです。
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