機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #2 「バルバトス」

子どもたち。


 基地唯一のMS「バルバトス」そのMSを初陣で駆り、なんとか敵を退けることができた三日月・オーガス。彼はただ目の前を見つめ今を生き抜き、生き残った人たちを見守り、死んでいった仲間へは"あとで会えるから"と、振り返ることはありませんでした。


 今回この世界でのシステムが少し描かれていました。生体と機械を物理的に接続することで、MSからの情報をダイレクトに脳へ伝達、フィードバックすることで、恐らくかなり直感的にMSを操縦している感じ。人工的なニュータイプ生成の、簡易な方法に見えました。たとえ少年であっても、複雑な兵器を使いこなすための苦肉の策。ただ身体への影響は、見た目から察するにそんなに小さい方じゃないだろうなぁ。あの手のシステムでろくな結末は待っていないだろうし。。 さらに子供限定の能力とすれば、その制約はなかなかに厳しそうです。と、同時に、物語の終わりが、必然的に生まれることになりそうです。例外など現れなければ。

 アイナさんは自分が狙われたこと、いつも父に反対されちる活動を、今回だけは後押しされたことから、おおよその推測をしていました。だからこそこの状態での帰還は何の意味もないと判断し、三日月たちに着いて行くことになりそう。

 オルガと三日月の間には、信頼関係とはまた別な深い絆(とも違うような・・・)が見えます。その結束は時折インサートされる幼少時代に築かれたものと思いますが、この"二人"の未来が、という点も今作のポイントに思いました。この先の戦いでより深まるのか、形が変わっていくのか、或いは・・・。


 敵側であるクランク・ゼントは、子どもたち、少年兵との戦いに憤りを感じていました。彼等サイドがまだそれほど深くは描かれていないため、なんともいえませんが、ガンダムならではの彼等の正義が今後描かれていくことに期待しています。彼自身は次回当たりで、、なんてことになってしまうのかな・・・


 エンディングも良かったです。MISIAに鷺巣さんとはまた豪華。けれどちゃんと作品には合っていたと思うし、心に残る曲になりそうです。




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2015-12-24


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