機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #24 「未来の報酬」

勝ち得る未来。


 もう一歩というところで、鉄華団は攻めあぐねていました。ひどく消耗しつつも、もう絶対に後には引けないという覚悟で戦い続けていた。

 一人ひとりの命は決して消耗品ではない。残された者へとその命は引き継がれる。そこから未来が拓ける。誰もが正しいことだと思っての戦いじゃない。むしろ間違っているんだろう、と、心の中にはある、あって当然の決断。
 それでも、未来を託すための決断。

 メリビットさんの悲痛な叫び、嘆き、涙は、空に響き、その場にいた人々の心を変えることはありませんでした。
 そして悲劇は続いた。



 多くの、もう思っていた以上に多くの命が消えていってしまった。ここまで淘汰してきたのはガンダムの歴史でもなかなかなかったんじゃないだろうか。ZやV相当かな・・・ 最後の戦闘で、囮役となったモビルワーカーに乗る少年兵。文字通り次から次へと撃破されていく様はとてもじゃないけど、目を背けたくなる光景ばかりでした。
 さらにMSの方も、アインの登場により一気に劣勢に。次々と倒れていってしまった・・・ さらにアインは街中にMSで乗りこんでも来てしまった。 ここまできて肝心の議会にすら間に合わないなんていう展開すらよぎった。そうなってしまえばここまでの戦いや犠牲は何の未来にも繋がらない。誰の未来も拓けない。ただただ失われていっただけの、惨劇としてしか記憶されない。

 クーデリアは一歩も惹かずアインに対峙し、彼の鉄槌が振り下ろされようとしたその瞬間、バルバトスが現れてくれた。

 もう彼しかいない。
 彼が諦めてしまってはもう何も動かないし、たどり着くことはできない。
 ガエリオにはマクギリスが加勢にきてくれていました。彼の革命。それが次期に繋がっていきそうです。


 もう残り1話。すべてが収束してきました。本当に多くの命が消えていったことに、動揺著しかったけど(^_^;) 「いのちの糧は、戦場にある。」その意味は、集約されていきそうです。
 壮絶なラストしか待ち受けていないのだろうけれど、、たどり着ける場所がどこなのか。三日月はそこにどう、立ち何を思うのだろうか。

 


 
 





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