クズの本懐 第一話
とことん貫き通してみよう。
多々始まっている冬アニメ。心なしか前期より魅力を感じる作品が多いように思います。多少変化してきているようにも。まるで1話見ただけでは判断できないよう工夫されているんじゃないか、って思うものが少し有りました。
でも本作はそうではなく(^_^;) 導入として定説を守った見やすい1話でした。気になったのはその相関、この先どうなるんだろうと思わせるアイデアがあったから。
主役の花火ちゃんと麦君は互いに所謂教師と呼ばれる異性に惹かれていました。その似た境遇が、互いを慰め合う形で付き合うようになっていた。その慰めは、さらに自分たちを傷つけていくだけにしか見えませんでした。なんという何の意味が、と。でもそこから二人どう違いの意中の人へ想いを告げようとするのか、告げる?のか。告げたあと、やはりね、という返答をもらったら。もらってもまだ尚諦めないのか。それともまた慰めの相手に慰めてもらってそちらに流れるのか。
正直あまり展開に選択肢はないと思ったので、逆にどうするんだろう、と思ったし、むしろならばその過程が面白いのか。そんな憶測をしてしまいます。
あとは知佳さんの演技が好きなので、というのはまぁ、いつものよくある引っかかりではあります(^^) あ、もう一つノイタミナ枠だから、ってのもあるかなぁ。前期の舟を編むは、途中で断念してはしまったものの、まあ、それはそれと割り切れる枠とは思うので。エンディングのさユりさんはちょっと懐かしく嬉しかったです。発売された買いましょう。
何かしらの魅力はあると信じて、しばらく見ていきます。
多々始まっている冬アニメ。心なしか前期より魅力を感じる作品が多いように思います。多少変化してきているようにも。まるで1話見ただけでは判断できないよう工夫されているんじゃないか、って思うものが少し有りました。
でも本作はそうではなく(^_^;) 導入として定説を守った見やすい1話でした。気になったのはその相関、この先どうなるんだろうと思わせるアイデアがあったから。
主役の花火ちゃんと麦君は互いに所謂教師と呼ばれる異性に惹かれていました。その似た境遇が、互いを慰め合う形で付き合うようになっていた。その慰めは、さらに自分たちを傷つけていくだけにしか見えませんでした。なんという何の意味が、と。でもそこから二人どう違いの意中の人へ想いを告げようとするのか、告げる?のか。告げたあと、やはりね、という返答をもらったら。もらってもまだ尚諦めないのか。それともまた慰めの相手に慰めてもらってそちらに流れるのか。
正直あまり展開に選択肢はないと思ったので、逆にどうするんだろう、と思ったし、むしろならばその過程が面白いのか。そんな憶測をしてしまいます。
あとは知佳さんの演技が好きなので、というのはまぁ、いつものよくある引っかかりではあります(^^) あ、もう一つノイタミナ枠だから、ってのもあるかなぁ。前期の舟を編むは、途中で断念してはしまったものの、まあ、それはそれと割り切れる枠とは思うので。エンディングのさユりさんはちょっと懐かしく嬉しかったです。発売された買いましょう。
何かしらの魅力はあると信じて、しばらく見ていきます。
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