魔法使いの嫁 第8話

結び。


 ルツとの契約がこの物語の1つの区切りとなるお話になっていて、あらゆる面で力を感じる回でした。その力は1点もよどみなく、純粋に、実に純粋に物語、作品として昇華されていて、描きたいものが描かれているんだと思いました。この技術力、想像力、創造力が素晴らしいと感じるので、アニメーションはまだまだ見続けられると思いました(^_^;)

 誰もが独りにはなりたくない。それは一度二人になってしまった者であれば誰もが感じる消失であり、必然なこと。チセは心からそう願い、ルツもそれに応えてくれました。だからルツは彼女に従うことを願い、そしてチセも応えてくれた。一蓮托生とも思えるその「結び」は、その覚悟を知ってのこと。知った上で、一切の迷いなく申し出てくれたからこそ、チセもまた、迷いなく応えられたのだろうな。


 主人であるエリアスががっつり我を忘れて、続けてチセも大いに暴走、って展開は意外でした。その危うさを持った二人で互いに支え合う形ばかりなら良いのだけれど、あれだと二人で暴走ともなりかねない。そうなったらルツが止めてくれるんだろうか・・・ なんかある意味「理」は非常に脆いようにも見えました(^_^;)

 カルタフォルスの闇の深さも底知れないものがあったなぁ。ほとんどもう彼?には自我なんてなくなってて。目的のない悪ほどタチが悪いものはなく、もうその存在は、災害と称するにふさわしく、彼?の存在はいわば「現象」そのものでした。


 当初よりこの作品は種崎さんが秀逸で惹き込まれていましたが、前回からのルツ@内山さんも本当に素晴らしく、惚れ直しです。男性キャストさんでここまで好きになったのは、内山さんと細谷さんくらいかなぁ。ずば抜けてると感じています。だからこそゲストではなく、レギュラーになってくれて嬉しい限りでした。


 そろそろ原作が読みたくはなってきましたがw 終わるまでは我慢しよう。。



魔法使いの嫁 1 (コミックブレイド)
マッグガーデン
2014-06-14
ヤマザキコレ


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