音楽少女 第3話

お願いマーガレット


 数年続いているアイドルサクセスストーリーな作品群の一つと思い見始めましたが、少し工夫がされていて、興味がわきました。

 突如現れた新星。でも歌はものすごく上手くなくて、でもダンスは神がかっている。さらに彼女はアイドルに興味があり、劇中内の、既存のアイドルユニットに電撃参入と思いきや、彼女は応援、マネージャーサイドとなりアイドルたちをバックアップする。という、ユニークな導入が良かったです。

 アイドルユニット「音楽少女」。一人ひとりの個性が毎回少しずつ見えてきて、その一面を出していく側が、主人公の山田木はなこちゃん。アイドルが大好きっていう純粋な想いがあるからこそ、ちょっと低迷気味だった音楽少女に変化が起き始めていました。


「世界は音楽で溢れている」


 音楽少女の作曲を一手に担っている熊谷絵里さん。彼女の作曲現場に訪れたはなちゃんと、日陽ちゃん。そこで二人は絵里さんの楽曲には何かが足りないと、つい言葉を漏らしてしまいました。
 そこから絵里さんのこれまでにない苦行が始まりつつ(^_^;) でも彼女をそうさせた本来のきっかけは、はなちゃんの純粋なパワー。その期待に応えなくては、というプロ意識が彼女を若干のスランプ?に導いていました。

 けれどそのスランプから脱するきっかけもやはりはなちゃんでした。さらに彼女の言葉は、音楽が好きなのにその音楽のせいで孤立した生き方を強いられていた日陽ちゃんにも届いた。音楽は世界に溢れている。心の持ち方一つで、世界の音はノイズでしかったり、きらめく音楽で溢れていると捉えることができる。

 二人で楽しそうに音楽を紡ぎ、ハミングしていたシーンは良かったです。何よりも音に楽しさがありました。

 曲一つ作るその大変さ。込めるべき想い。膨大な時間。多くの過程を経てできあがるその曲は文字通り「作品」そのもの。そこには聞いてもらいたいという願いできあがっていました。ぜんぜん売れないかも、とかそんなのは何一つ関係はない。



 この作品、キャストさんが結構はっきりと、新人さんグループと、中堅グループが別れててほどよい配分なところが結構嬉しいと言うか楽しみにしています。互いがどう刺激を受け合い、高まっていくのか。この作品もそうだし、その先にも大きく影響を与える作品になるんじゃないか、って期待しています。
 あとはまあ、3Dじゃないところかな(^_^;) 次はどなたの回か楽しみ。




TVアニメ「音楽少女」エンデイングテーマ『シャイニング・ピース』
キングレコード
2018-08-08
音楽少女


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