ハチミツとクローバー 最終話

青春の塊だった(^.^) 竹本君の旅は終わりを迎えました。
振り返らずに、走り終えて。


原作未完特有の終わり方でした。
それでも一つ、竹本君のお話がポイントを通過できて大変よかったです。


青春と片想い、学生であるがゆえの自由と束縛。
友情や愛情が、ことのほか何かに包まれることが少なく、
どれもがストレートな作品でした。


”心と言葉が溢れている”
この作品を見ていて思ったことの一つです。

それぞれ各主人公たちのモノローグがとても詩のようで、
そして普段抑えがちな感情をそのままの想いで伝える。

彼らは時としていつもこの繰り返しを、成長を経て繰り返していた。
これからもそれはずっと続くことでしょう。

何もかもに答えがあるわけじゃない。
何かを行えば、必ず何かを失って、何かを得られるわけじゃない。

何もないときだって大いにありえること。

変えたくても変えられないことと、同じで、
時間がすべてを流していくことだってたくさんある。

そんな様々な彼らの日常が、非常に繊細に描かれていました。
原作が持つその芯の太さと強さは、アニメに色濃く出ていたんだと思う。
(って、原作見てはいないんですが(^.^)


はぐちゃんのキャストを知って「あ~」と思って見始めた一話w
今思えば彼女は"彼女で"よかったんだと理解できるし、
森田さんの人並みはずれたあらゆるセンスは、数多くの常識を凌駕してたw

個人的にやはりあゆちゃん(^.^)
あゆちゃんの恋はこれからも続くけど、
幸せになってほしいと思うところはやはり出てきちゃう。
あんなにかわいくて、ソースが大好きなんだからw 絶対幸せになってほしい。

そして竹本君。青春そのものだった竹本君(^.^)
なかなかできることじゃないけど、その旅をしたこと自体が、
彼にとってこの上ない成長でした。
強くなれたし、見えないものが見えるようにもなった。

いつも”ひとりじゃない” その旅に、
彼はこれからの未来を見出せたのかもしれないな。


走っていこう 大切なものを抱えて
もてあます未来を
不安も 迷いも
届かない思いも
叶えられない願いも
すべてを投げ出せない自分も
どうしても答えの出ない、その日々すらも、
僕は。


空っぽの音はもう、聞こえなくなっていました。


最初から、最後まで全24話、すべてがよかったです。
多くの人に見てもらいたい、なんて最後に思いました(^.^)

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