交響詩篇 エウレカセブン 第33話

この作品、きっと全部やってくれる(^.^)
「がんばれ!レントン!!」


コーラリアンの出現でまた街がひとつ消え、
そのことにエウレカはとてもショックを受けていた。

スカブコーラルとの共存。
あの惨劇からだけ見れば、それは全く持って現実味を感じられない希望。
互いに生きていく道を模索するゲッコーステイトは、間違っていない。間違ってはいないけど、
大事なことは生きることに他ならない、って原則も同列にある、

実際その道を探すことに意義はあるし、その経緯にも意味が必要で、
最終的な結果は彼らにとって絶対のものになってしまうと思う。あの星にいる限り。。


落ち込んでいるエウレカを励ましたくて、レントンは徹夜した甲斐はなくw
タルホさんのおかげでそのチャンスを貰えた。

「だいじょぶだよ、俺を信じて」

レントンがどんどん大人になっていくなー(^.^)
おもしろいレントンはそのままでw
かわいかったレントンが、もう今は十分かっこいいレントンになってます。男です。

まだ全部を受け止められる器になったわけじゃないけど、
エウレカだけなら、きっとレントンはその器の大きさに関わらず、必ず受け入れることができる。
好きだっていう気持ちとは別に、彼女を信じるという気持ちが彼を大きくさせていました。


覚悟の上のタルホさん。彼女の考えていた過去と、予想していた未来の変化。
ホランドが最後の最後、選ぶその手はタルホさんだと思うけど、
"そうでなければならない"とは、タルホさんもホランドも思って行動はしていないです。

最後のリフ。そうホランドは確信していたんだ・・。
切ないし、ずっと先だと思っていた終わりがものすごく小さいけど、見えてきた感じです。
ホランドたちの戦いの終わりが、物語の終わりになる。

この星を守りたい。リフも守りたい。タルホも守りたい。

傷ついたままリフに乗るホランドのその姿は、自然と涙が静かに流れる。

彼が今ここにいる理由はなんなのか。
彼が命を懸けて守ろうとしてきたものがなんなのか。
すべて叫び吐き出してくれました。彼が純粋に何に打たれてここまできたのかが伝わってきた。

そしてその考えは、ゲッコーステイト全員の考えとなっていました。

自分たち一人ひとりがやりたいって思っていたことが、ホランドの考えと変わりないんじゃないか。
そう、レントンが言ってくれた時、何もかもが一つになった瞬間に見えたし、
熱く、彼らのその鼓動が感じられました。


月夜に飛ぶ月光号は、もう彼ら一人ひとりの翼になっている。
みんな、という言葉よりどうしても「一人ひとり」って言葉が合う気がしたな。


こういうのは”ありがち”っていうんじゃなくて、”最高”っていうはず(^.^)
求めていたものが来るし、これからも最大限に期待したとしても、信じられます。
今、必要とされていると信じたい。

もう一つ最高なものがありました。それはストナーさんの自信作。
その写真のタイトルは「パシフィック・ステイト」
エウレカとレントンが波に乗っているその姿は、最高の笑顔でした(^.^)


これほど固め打ちしてくれるなんて。
もういろいろなところで泣きそうになりました。
もうすっかりこの作品に出会えてよかったって思える。

"交響詩篇 エウレカセブン 第33話" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント