地獄少女 二籠 第3話

窓と窓の間の距離が、「新しい恋の形」の距離であり
それ以上離れてもいけなければ、決して近づいてもならなかった。。

痛々しい女の子役をあおきさん見事に演じられていました。
岸尾さんも然りで。。ぶい!がある意味良かった。


ストーカーが新しい愛の形と真顔で応える多恵ちゃん。
好きな男の子が幸せにさえなってくれればそれで満足し、
傷つかないようにといつも見守る(見張る)ことで
彼のとの距離を常に一定に保っていました。
不用意に近づくこともなく、決して離れることもなく。
それが彼女の安心であり、幸せになっていました。

痛いキャラは彼女もそうでしたが愛しのけいちゃんも一緒。
彼は好きだった彼女が二股をかけていたとわかった途端、
多恵ちゃんに慰めて貰うという、どうしようもない方でした。

けれど近づきすぎたのはそのたった一度だけで、
多恵ちゃんはもうそれ以上進めようとはしなかった。
なぜならそれ以上進むことは怖いことであり、
そして必ず壊れるからと断言していた。

「だって壊れない愛なんてあるはずないじゃない」

それが彼女の絶対でした。
恋人同士に限ったことではなく、
骨女とも近づきすぎたと感じていたところからみて
人との距離が近づけば近づくほど、壊れたときのショックに耐えられず
そのショックを味わいたくないがために、最初から近づくことを拒んでいた。
彼女の生き方になってしまっていました。
過去に何があったかまでは描かれてはいませんでしたが、
彼女の処世術となっていたんだろうな。。


彼、けいちゃんは多恵ちゃんと一線を越えてようやく、
自分にとって必要なのは多恵ぽんであると理解、、した?かな、、
あのダメさ加減から本当に理解していたかはちょっと不明ではありましたが、
もちろん彼女はお断り。もう窓を開けることはしなかった。

決して距離は変えてはいけない。


あまりに彼が窓越しに呼ぶために窓を開けると、
ちょうど彼はこちら側に乗り込もうと足をかけていたところで
偶然に彼は手を滑らせ、そのまま地面に落下、そして死亡。

ま、またどこにも救いのない末路が見えてきた。。
ひどい話をこうも次々と生み出すのも正直どうかと思う(^_^;)


けいちゃんが好きだった弓枝ちゃんは
彼の死を全く気にもかけない、そもそも彼女にもなっていないと
クラスメイトに話しているところを聞いた多恵ちゃんは
ショックMAXどころか怒りMAX

ここで忍ばせておいたわら人形の赤い紐をとうとう解いてしまった。

どうせ解くのなら、なぜもっと早く解かなかったのか・・・。
事故を予想できるわけなんてない。
でも彼がいつか気づいて、いつか哀しんでしまうことは目に見えていた。
でも別れる?前に彼女が地獄に逝ってしまえば、
それはそれで同じ結果だったのかもしれないなぁ。。


弓枝ちゃんは速やかに地獄ツアーへと招かれました。
回転ベットに(縦回転ありw)貼り付けにされ、
骨女がなぜかクナイをマジシャンのようにw
うまく彼女の近距離に突き刺し、
そしてそのベッドの端に立ったあいちゃんが登場。
その間ずっとベット回転中w で、いつもの口上を述べ地獄へ・・・。
こうして理科さんは流されました(^.^)
嫌なキャラMAXでベストでした理科さん!


その後彼女は引っ越しをしていた。
もう窓を叩いてもけいちゃんはいない。
い、いないはずがいたw しかも多恵ちゃん最後にそのまま笑顔でエンド。。

彼女の哀しみは、骨女は結局最後までわからなかったと言っていたけれど、
どうやら後者である可能性が大きかったなぁ。
彼を失った、というより自分が孤独になってしまったという哀しみが大きく、
だから「代わり」が存在し得た。似てたなぁw
「それでいいんだw」と思わずにはいられませんでした。


結局一番最悪な末路はサブタイに入っていたけいちゃんな気がする。
好きな女の子には二股かけられてて、
慰めてくれた幼なじみには裏切られ挙げ句にはこの世からも見放された。
彼があの後もし、かろうじて助かっていて
わら人形を手にしたとしたら誰を怨もうと考えるんだろう。
あのけいちゃんならそんなこと絶対考えもしないかな。。救われない。。。


hpは放送が終わった直後、更新が走るみたいで
次回は今期初の男の方が依頼者&ターゲット。遠近さんだ。
もう既に使われていそうなサブタイでしたが
きっと次回も居たたまれないお話に違いなさそう・・・。

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