幕末機関説 いろはにほへと 第19話

 真の宿命はまだ結末には至っていない。

 前回、衝撃の宿命が明らかになった赫乃丈さんと耀次郎様。
 愛する人を斬ってしまった赫乃丈さんの心中、想像を絶する混乱に陥ったことと思います。何より自分がわからなくなって当然な事態であって、すべてを見失うに叶う悲劇でした。
 もうどうしていいかもわからなかった彼女に、奇しくも生きる希望を与えたのは先生、茨木蒼鉄その人でした。秋月耀次郎は生きている。先生の言葉にはあの時点では何の根拠もない上での発言だったとは思うのだけれど、赫乃丈さんは誰かにそれを言ってもらいたかったのだろう。闇に一筋でも一点でも光があると、それがたとえ偽りでも幻でもいい。頼りに歩いていけるのならそれは"希望"には違いない。
 彼女は先生の言葉を確信と捉え、再び立ち上がりました。彼女の、そして彼の宿命はまだ終わりを迎えたわけではないということ。そうあってはならないということを胸に願い立ち上がりました。

 場所はどんどん北上していって、とうとうもうこれ以上北はない蝦夷へ。北のこの地でかつての役者たちは再度集まり、最後の幕を先生は上げるおつもりようです。そしてラストには耀次郎様。もちろんご健在でその手にはしっかりと月涙刀。しかしお声は一声も(笑)主役がEDクレジットにいないってあまりないケースでちょっと笑ってしまいました。確かに喋ってないしw

 先生の目論見は最初からもっと先にあったんだろうな、っていうのがやっと見えて(気づくの遅いか、、)きて、味方に戻ってくれそうな笑顔もありました。でも目的がわかってもじゃあ彼は彼で何のためにやってるのかがいまいちまだ・・・。


 あと今回の挿入歌はすごく良かったです。石川さんとすぐに気づけましたが、てっきりOPとの繋がりもあってSee-Sawかとも思ってたけど違いました。せっかく梶浦さんもOPだけとはいえ絡んでるから久しぶりに聴きたかった(^_^;) でも歌はすごく良かったです。何度も聴き直してしまいました。

 予告でかろうじて耀次郎様いらっしゃいました。よかった(^_^;)次回は出番ありそうです。死の淵から蘇ってこそ男。楽しみです。

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