ぼくらの 第5話

 国防省弱し、コエムシ強し。

 非現実なことはコエムシとジアースの存在。大人たちの目の前にコエムシが現れた時点でこの作品の線引きがされ、枠が定まりました。限りなくリアルに近いファンタジーは好きです。

 今回のターゲットは加古功君。コエムシ「どうし死ぬんだから」と唆されてw 千鶴ちゃんに当たって砕けて逃亡・・・。好きな女の子が先生を好きで、しかも面と向かって「ただしたいだけでしょう?」と言われて図星だった、なんて場面、絶対出くわしくない場面だったなぁ(^_^;) しかも千鶴ちゃんはもう先生と経験済み。あれって千鶴ちゃんの嘘だったのかもと、考えられそうだったけど、あからさまに加古君を拒否していることだけは事実でした。二人は結構昔から知り合いみたいでしたが、気持ちの温度差は非常に激しくて、とても強い一方通行。あんな関係どれくらい続けていたんだろう・・・。辛すぎ、、

 そんな彼がやはり、というか次の操縦者へと選ばれました。フォーカスされれば自ずと主人公、というパターンはずっとこのままか、どうか。
 彼だけが国防省の方たちに呼び寄せられず、コエムシにもコロっと忘れられていて。。ちょっと彼には他の人よりは冷たい風しか当たっていなかったのが気になります。家族からも、好きな娘からも、友人?たちからも、国の人たちからも(これはただ見つけられなかっただけではあったけど)。どこにも救いがなかったのはなぜなんだろうか。選ばれている順番も今のところランダムとしか考え及びません。。どこか何かあるって疑って見ること自体がそもそも楽しいけどw 何もないのかもなぁ。


 戦ってこの地球を守って死ぬか
 負けてこの地球を失って死ぬか

 国防省の方たちに集められた彼らは、これまでのことを包み隠さずすべて大人たちに話しました。そして呼んだらコエムシも来た(可奈ちゃんで来た感じ(^_^;) コエムシはまず最初に自身の立場を大人たちに見せつけて、それから会話を始めました。正直あのコエムシの存在と、ジアースの存在だけはこの作品では別空間にあるようで、ここだけが完全ファンタジーでした。コエムシに関してはもう「そこにそうやっていて、話しているのだから」大人たちも認めざるを得ない、という状況。明らかに不思議生物?なのに突っ込む人いなかったなぁ。人消えて腕だけ残ってまた現れて。。 あのお姉さん異常に落ち着きすぎだろ。。彼女の真理は大人だから、で片付けられないと思ったよ。。あまりに異常下にいた場合の自然な反応、なのだろうか。

 ジアースも調べたところで人間には材質すらわからない、と。ただ存在は誰にも確認ができて、言葉も伝えられました。
 ただ一つ、彼らは「パイロットに選ばれた人間は戦闘勝利後死ぬ」という事実を、今回は大人たちに伝えていませんでした。その事実を知ったところで大人たちは何もできないことには変わりない。でもあの優しそうなお姉さんはさすがに形相を変えて来そう。。やはり平静のままか。。

 それを知ったら次には「全員死んでしまったら?」という疑問に当たる。最後、はどう訪れるのかも気になるけどまだ誰も口にはしてくれないなぁ。その未来に自分たちがいるかどうかが、目下の不安要素だから仕方ないか。。

 初めて?コエムシが"見えない者"と会話していたのもちょっと気になります。そもそもあいつはココペリのときにもいたのかどうか。


 次々と言葉がめぐるあのCMすら気になるこの作品。期待は回を増す毎に高まってきています。それも結局は明確な終わりがあってこそなのだけど、とりあえず毎回が楽しみな作品がベストなので楽しいです(^.^)

 パターンでいくと次回は戦闘だけど、そこまでくるかはちょっと微妙な予告でした。加古君のどこにぶつけて良いのかわからない怒りと哀しみと嘆きは、そのまま持って、逝ってしまわれるのか・・・。

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