精霊の守り人 第十一話 「花酒をタンダに」

 ナユグの世界。

 今回も本ストーリーとは直接は結びつくようなお話には見えませんでした。でも今後への繋がりありそうでした。ナユグの世界。大変気になります。今回もとてもおもしろかったです。


 サヤの結婚。サヤはトーヤのために、トーヤはサヤのために受け入れたお話でしたが、もちろん二人とも望んだ結果ではなかった。その哀しみに泣く暇なく、サヤがなぜか目覚めなくなってしまったとの報が、タンダたち、トーヤの耳に入りました。彼女は祝いの花酒を飲んだ途端、眠りについてしまった。

 タンダはトロガイ師から仕様を禁じられていた「魂呼ばい」を行うことを決意。そこから精神の世界へと物語は進んでいきました。

 と、いってもその場に幽体離脱したような感じになっただけで、サヤは同じ部屋の隅っこに座っていました。やはりトーヤと離れたくない。その気持ちが魂を簡単に抜けさせてしまった原因。帰りたくないと思っていたから、戻っても来れずにいた。とりあえずサヤちゃんはもう結婚の話がなくなった、と知って元の体へと戻れました。が、問題はタンダ。戻り方は教わっていなかった・・・。それを知っていながら術を使うとは。タンダの覚悟は本当にさりげないところで、さりげなすぎて怖いくらい強い。
 そのことをすぐに悟っていたのは、唯一その術を見ていたバルサ姉さん。

「あんた、帰れないんだね」

 バルサのこの一言に一瞬寒気が。。 まさかのタンダここで!?とか思ってしまった・・・。姉さん冷静で静かすぎです。。
 二人の声は互いに聞こえることはなかったのに、同じ時、同じ事を思い出して、同じ気持ちを語っていた。会話が普通にかみ合っていたのが「繋がり」を感じます。よくある偶然かもしれないけど、あの場ではもはや偶然とは言えない状況だろうな。通じているとしか言いようがありませんでした。

 タンダは花酒がきっかけになっていたことを思いだし、チャグム君の力を借りて無事、元の体へと戻ることに成功。ほんと少し焦った(^_^;) 彼が垣間見ていたナユグの世界は、この先も何度か見させてもらうことになるのかな。楽しみにしてよう。


 今回も大変おもしろかったです。あとはサブタイがすごくよかった。毎回タイトルつける方のセンスも、アニメに於いてかなり重要だと思う。「花酒をタンダに」って、そのまま今回の鍵になっていたんだけど、なんというか響きというか、字の並び?がきれいでした。もちろん、今回もとても楽しんで見ることできました。

 次回はお祭り。再びチャグム君のお話になりそうでした。母への反抗も一つの成長。。バルサとしてはそんな悠長なこと思うことできないだろうな。
 ようやくDVDを買うことを決心(^_^;) 今の時期どうせまたBlu-rayで後々出そうなんだけど、そんときはそんとき。それも買うか。。 来週一巻がサントラと共に発売なので楽しみです。
精霊の守り人 第1巻 (初回限定版)
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