CLAYMORE 第14話

 継いだ者の責任。


 クレアの高速剣は一生懸命練習していたのだけど、やはり利き腕ではないということ。さらにクレアも見た目クールなのに、実は内に秘めている炎の揺らぎは全然収まらないこと、などが原因でイレーネさんのそれとは比較にならないくらい使い物になりませんでした。そのため改めて利き腕消失の重みを、クレアは知ることとなってしまった。
 が、イレーネはクレアのちょこっと残っていた右腕の付け根当たりをばっさりを切り落とすと、次には自分の残された右腕を、これまたばっさり。どこの世界に自分の腕を自分で切り落として、他人にあげる人がいるだろうか。それによって自分は両腕失うというのに、表情一つ変えずにそんなことできるのか。

 いつもながら残虐なシーンをこれといって印象づけるような演出もなく、淡々と血しぶき全開で描かれていました。その自然さが、最大の演出になっていたと思います。


 テレサから血肉を受け継ぎ、イレーネから右腕を受け継いだクレア。彼女の前に再び姿を現したオフィーリアさんこと覚醒者は、やはり強いのは強かった。でも彼女の過去が、クレアのそれと重なり、いつしか彼女は自分を見るようにクレアを見ていて、最後には自分を殺すために戦う彼女を応援までしてしまっていた。

 遺志を継ぐ。
 それが生き続ける、生き延びた人の責任であり、使命に等しい。クレアは多くの人の力のおかげで、ここまで生きて来れていた。その想いを無駄にしないよう、且つその遺志に応えるためには、方法はただ一つ、「彼女が生きること」に他ならない。

 オフィーリアさんは過去、兄に助けられた記憶の中から、彼の笑顔を死ぬ間際に思い出していました。彼は確かに勝手に死んでいったかも知れない。むしろオフィーリアにとっては、プリシラの前で兄と一緒の死を望んでいたのかもしれない。でも兄はそれを望んでいなかった。妹だけでも、と無謀にも立ち向かい、そして助けられたことに安堵し、最後に笑っていた。それは身勝手ながら、兄の最期の笑顔には違いありませんでした。


 なんでもありなのはわかっていたけどまさか腕くっつくとは・・・。加えて高速剣もゲット。でも近くにはラファエラさんがいたけど・・・。
なんとそのNo.4は雪野さん。もう言うことなしです。

 ラキ君、元気かなぁ。。
CLAYMORE Limited Edition Sequence.2
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