ぼくらの 第16話

 地球のためではなく。母の、ために。


 総集編を挟んでのいよいよ後半戦。またしても秘密が明らかになりました。このタイミング、度合いが絶妙でした。もういくつも明らかになりつつ、それでも根本は明かされずに来ていた。でも今回でほぼハジマリが明かされた。


 大元の物語が大きく進む中、切江君のお話も同時進行となっていました。
 彼はこの地球を救うに値しないと判断し、前回の戦闘ではその動きを止めていた。だが彼の心情は変わった。それを変えたのはあの保という男でした。
 彼は切江君の事情を把握し、困っていることを手助けした。結果的に切江君は「今の母は守りたい」と願うこととなり、無事戦闘&死亡となりました。

 彼の死ぬ間際。唐突に遺言?と思いきや、非契約者が誰かを推理、見事的中までさせてしまった。彼はこれまでで類を見ない、非常に頭の良い子でした。そんなのこの回見るまでぜんぜん(^_^;)

 非契約者は町ちゃん。彼女のちょっとしたミスを、彼は見逃していなかった。あんな情報、「知っている人」しか知り得ない情報であって、さらにあの始まりの洞窟へ行くことを促したのも、そういえば彼女から、でした。彼女とココペリは別次元?の地球から来た人間であり、さらにはコエムシの妹?っていうこれまた唐突な衝撃の後、今回はおしまいとなりました。


 冒頭の茶番は、結局終わり際に名実共に茶番となり無意味な時間となっていた。国の対応を描いた方がよりリアリティは生まれるだろうけれど、所詮国。むしろ国がすごい長けた能力発揮したら物語がつまらなくなるからw 敢えてばっさり切り捨てても、と思うシーンでした。あんなに尺はいらないよ。。


 そして次回のパイロットは愛子ちゃん。いよいよ来ました。他のメンバーにも見られたけど、彼女が一番「当事者」の意識が欠けていたと思う。彼女は抗うのかどうか。認知研が手に入れた新たな情報とは・・・。見事に物語がまとまってきました。原作ももちろんおもしろいのだろうけれど、このアニメとしての「ぼくらの」も、徐々におもしろさが加速してきていると思います。次回は事件から始まりかな。

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