レ・ミゼラブル 少女コゼット 第51話

 テナルディエの最期


 この一年で見させてもらったジャン・ヴァルジャンの数々の人として褒められるべき行い。その行いがすべて白日の下となりました。

 こそ泥テナルディエは見ててかなり痛々しいキャラになっちゃってたなぁ。

 困っている人を助けるのに理由なんていらない。
 人は誰でも、必ず変われる。

 ジャン・ヴァルジャンこと、フォーシュルヴァンさんが残してくれた言葉、教えてくれた真理は大変厚く、伝わるものばかりでした。彼は決して多くを語らない。そのまま、誰にも知られることがなくても、自分の誉れある行為に何の見返りも求めていない。生きることに最大の喜びを感じられれば、人はありとあらゆる事ができるのではないか。その可能性が強く感じられました。

 テナルディエさんのおかげでマリウスさんは自分を瀕死の状態から救ってくれたのが、やはり義父であり、さらにジャヴェール刑事が生きていることも知ることが出来ました。彼の存在意義、ここにきて初めてわかった(^.^)
 こそ泥としてのテナルディエはこれで最期。今度からは心改めて・・・。と、いうのはまだもうちょっと先かな。。



 ジャンは皆に黙って街を出てしまった。けれど彼らは皆、誰しもが彼を必要と感じていました。そして今回の一件を機に、それはさらに強まった。まだ、まだ僕らにはフォーシュルヴァンさんが必要なんだ、と。


 どこまでも強く、どこまでも優しく、慈悲深く、何よりも温かいジャン・ヴァルジャン。彼のすべてが今回改めて語られたんだと思う。彼がなぜそこまで人間を愛し許し、救えるのか。それはここまで見てくれば自ずと分かりました。4クールという時間をきちんと配分できていた証じゃないかな。


 次回、とうとう最終話「銀の燭台」

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