ARIA The ORIGINATION 第2話

 持てなすという心。

 由依さんの曲をバックに、一生懸命明日の準備をしている灯里ちゃんとアリア社長。アリア社長がドーナツ半分灯里ちゃんに手渡していたシーンで、「あぁ、やっぱARIAはいいなぁ」と感じました(^_^)


 シングルである灯里ちゃんへお仕事の依頼。そのお客様、アマランタさんは灯里ちゃんよりもずっと、ネオ・ヴェネツィアが詳しくて、ウンディーネを知っている方でした。

 彼女は敢えて、いつもシングルのウンディーネに水先案内を頼んで、常に、ネオ・ヴェネツィアに新しい風が吹くことを、街と共に願い望んでいました。

 灯里ちゃんは"自分の案内"を依頼受けたため、最大の力で、自分のネオ・ヴェネツィアを案内して差し上げた。けれどその行く場所はすべて、アマランタさんの知る場所でした。そのことに最後灯里ちゃんは気づき、とても申し訳なさそうに謝るのだけれど、アマランタさんは心の底から、今日はとても楽しかった、と言ってくれました。

 灯里ちゃんの案内にはきちんと、「愛する心」がこもっていたから。


 何事にも一生懸命挑んで、その結果ではなく挑んだ気持ちを汲んでくれると、それが哀れみとか励ましではないとわかると、とても嬉しい気持ちになります。「わかってくれた」という他人への気持ちの伝達ができたときの喜びは、大小あるけどどれも嬉しくなる。それは一生懸命やる自分側ももちろん心がける必要があるけれど、相手も、それ相応の気持ちで受けてもらう必要があって、どちらもが、うまくかみ合わないと所々がずれてしまったりしてしまう。

 結果を見るべき場面ももちろんある。でもその人が成長したいのなら、その人を成長させたいのであれば、結果の評価だけでは極めて難しいと思います。

 今回はもしかしたら抜き打ちテストかも!?とも思って見ていたけれど、違いました。でも灯里ちゃんはまた一つ、確実に成長できたと思いました。大切なことがいくつも見つかるこの作品(^_^) また今回も一つ、伝えてくれたことが嬉しかったな。


 アマランタさん役が杉山さんというのも極めて大きなポイントになっていました。本当に様々な意味で、学べたのかな?


 でも実際、一生懸命臨んでも、いつも必ず報われるわけではない。その前提で、いつも一生懸命臨むことを続けられることが、大切なことだと思います。そのために必要なこともたくさんあって、そのほとんどが、いくつも失敗や後悔を重ねなければ得られないものだと思います。
 そして、「じゃあ自分はなんのために一生懸命やっているのか」ということを忘れないことも、とても大切なことだろうな(^_^)


 今期もOP/EDは予約だなぁ。いつも音楽が素晴らしいところも、この作品の素敵なところ。由依さんも昭乃さんも大好きです。

 次回もまた、素敵な出会いがありそうです。楽しみです。

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