生徒会の一存 第2話

できない生徒会長。


 変わらぬ心地よいテンポがやはり楽しく仕上がっていました。それでいて大事なことはきちんと押さえ?w それでいてちゃんと実はただの王道を進んでいるだけ、という実態。見せ方の工夫が際だっていると思いました。良い意味でどこもかしこも"今風"でした。


 もうすぐ中間テスト。生徒会メンバーで成績に不安があるのは生徒会長である桜野くりむちゃんただ一人。くりむちゃんはその自覚はお持ちでしたので、みんなと一緒に勉強会をすることにしました。
 しかしみなさん、誰一人として教える気は感じられないw
 真冬ちゃんの例のような現国問題が出たら必死に考えて答える(たぶんあの正解にはたどり着けない(汗)数学得意な深夏ちゃんのキャラは確かにブレました。杉崎君に至ってはあの三択でなぜ「抱く」を選択したのか理解に苦しく、5インチフロッピーはドライブ含めてもう貴重品でしかありません。
 最後の知弦さんに至っては見事な調教。くりむちゃん、飼い慣らされて目が洗脳状態になっていた(笑)もちろん洗脳されたい気持ちでいっぱいで見てました。

 結局会長が享受できたのは知弦さんのノートだけ。しかもそれを使って勉強しなかったみたいで、当然の結果が出ておりました。そっから反省会Bパート。


 反省点はどなたからも明確なものは上げられず、論点は会長の成績から、会長のキャラクター、及び幼児体型へとシフトし、とばっちりで真冬ちゃんが可愛らしい服を着せられてて良かったです。マリア様は今、他のラノベ見てるから大丈夫でした。あと確かにあの空間にリンゴ好きな何かが、知弦さんの横にいました・・・。


 最後は杉崎君が良いこといってまとめて、反省する気なしな会長を知弦さんが正座させて、あと新たな方をチラっと映して、という終わりでした。

 杉崎君の言葉は、最大にポジティヴな考えでした。欠点も人に寄っては魅力に感じる。誰もが同じ考え、同じ目線、同じ趣味を持っていないことが、何よりの根拠になると思います。みんながおもしろいから、自分もおもしろいと思えるか。みんながかわいいと思うところを、自分が可愛いと感じるかもわからない。だからこそ、じゃあ"みんなが思うこと"って何なの?って考えにたどり着けるわけで。そう考えると、彼のいうとおり、自分の魅力を引き延ばすことがより良い答えではないかな、となる。良いお話でした。


 めちゃモテ生徒会長にはなれなかったけれど、彼女が選ばれるべくして選ばれたのも事実。これからもその幼児体型を存分に活かして、生徒会を引っ張っていってもらいたい限りです。

 次回は最後に登場されてきた美少女がメインかな。あのメンバーの中に能登さんとは・・・。果たしてどんな雰囲気になってくるのか、また次も楽しみです。

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