刀語 第一話 「絶刀・鉋」

冬新番11こ目。2010年1月。一ヶ月に1話。一年かけて放送される1時間アニメ。期待の新作でした。


 なのに、放送をすっかり忘れてて、当日そろそろ寝ようかなと思っていた頃、何気にゆかりんのTwitterを見たら「刀語はじまったーー!」ってあったんで慌てて録画・・・。冒頭5分をまるっきり見落としました。早速今週末のBSフジ分予約です・・・。


 西尾維新原作、シャフトじゃない。という前情報しかありませんでしたので、スタッフもキャストも知らず。ゆかりんがヒロイン的位置づけにいたなんて全然びっくりでした。

 構成は特に化物語と変わるところはなく、基本会話劇を支柱に、100%シリアス、というわけでもなく、ほぼ本の魅力で引き込んでくれそうに思いました。絵は大変懐かしい感じの絵柄だったので、逆にインパクトはありましたが、演出に何か秀でているものがあるかというと、1話目だけではちょっと捉えられず。化物語にしても原作未読なため、ほんとのところ、なんともかんとも判断できるような状況ではないです。。


「オレはあんたに惚れることにしたよ。」

 主人公七花と彼を頼ってやってきたとがめ。二人の出会いからとがめの目的。とがめの正体が、流れるような会話の中、語られていきました。通常のアニメーションでは考えられないほどの台詞量と思いますが、通常の、日常会話であれば、という視点でいくと、さほど多いものでもない。会話スピードも速いわけでもない。所謂物語用の量と速度に慣れてしまっていると、どちらも特異な方だと感じるようにできていたと思います。
 「台詞」ではなく「会話」と聞こえる点が他とは違う、とでも言えるのかなぁ。冗長がないわけじゃないかw

 良い意味でTV用にしなかったのは、きっと化物語と同じ理由だと思うし、それで良かったと思いました。
 今回印象に残ったのは、敵として出てきた忍者さん、真庭蝙蝠@鈴木千尋さんの演技力がずば抜けていたことかな。1話で終了とはなんとも惜しい・・・。
 もちろんゆかりんは言うまでもなくです。とがめちゃん結構可愛いなあ。あの目はどんな仕組みなんだろ。

 刀を守り、
 とがめを守り、
 己を守り、

 そして己を守る。

 会話の端々に、回りくどいながらも想いを言葉にしようとした現われた見えて、感情が伝わってきます。

 姉、七実さんってもうこれでおしまいなんだろか。お一人だけであの島にいるなんて、それはそれで哀しいって思うのだけれど。


 期待通り、大変魅力的な作品でした。これから一ヶ月に一度だけれど、2010年ずっと見ていけるというのはなかなか今までにない楽しみがでてきそうです。次はどんな敵との戦いかな。

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刀語 OP主題歌 「冥夜花伝廊」
ランティス
2010-01-27
栗林みな実


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