夢色パティシエール 第43話

オランジュの香り。


 いちごちゃん樫野君ペア。花房君と安藤君ペアに分かれて、それぞれパティシエの下へ合宿。二組がとても対照的で(^_^;) それぞれ別の形で身についた感じです。

 いちごちゃんたち側のパティシエはとても物静かで口数少なめ。見た目はかなり威圧感ある立派なお体なので、大変びびってました(^.^) 雑用しかさせてもらえない中、二人はなんとか技を盗もうと必死。職人技とは常に勉強であり、常に教えてもらうものではなく盗むもの。その様子をブランさんはちゃんと見ていました。

 二人で一つの部屋で寝ることになった場面では、いちごちゃんがすまきにw 普通ならこういう場合男の子側の役割なのに、ここで女の子であるいちごちゃんが勤めていらっしゃいました。樫野君の怒りが手に取るように分かったw


 ブランさんのお店にあった立派なオランジュの木。そこにはブランさんの大切な思い出が眠っていました。もしかしたらもう一生、オランジュのスイーツを作ることはないと、彼自身思っていたかも知れない。木を見上げるだけでこみ上げるその哀しさに耐えきれないほどだった奥さんの面影。

 それがいちごちゃんたちの作ったタルトで、再び奥さんと出会うことができた。

 こうしていちごちゃんたちは自分たちも大きく成長し、お世話になったブランさんに対しても、大きな大きな恩返しができました。


 ふと、こういうスイーツを架け橋としたお話が戻ってきてくれると、またこの作品が素敵だと思ったし、好きになりました。花房君のときと状況は少し似ていたけれど、同じなものなんてない。
 スイーツから生み出される味や香り、その素材に至るまで、人の記憶は様々な感覚と結びついているだけに、思い出は良い意味でも悪い意味でも鮮明に残ってしまう。
 これからの笑顔のために、という考えもありつつ、これまでの思い出を笑顔に変えるのも、いちごちゃんの使命なのかもしれないなぁ。


 今回は大会合間の息抜き?かなと思っていたけど、全然良いお話になってておもしろかったです。いちごちゃんたちに何かヒントとなるものが、備わったと思いたいです。

 次回こそは息抜き?かな(^.^) 2回連続で大会からちょっと離れたってことは、大会そのものにかける時間ってもうそんな持ち合わせがない、ってことだろうな。うーん、二期とかあったら絶対見るんだけどなー


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