電波女と青春男 第3話

神秘とは己を前進させる希望でなくてはならない。


 青春男、丹羽真が考えに考え抜いた結論。なぜそこまで彼は彼女に固執するのか。その答えは単純明解。「興味があったから」ただそれだけのこと。


 流子ちゃんとの楽しいデートを経て、真君は女々さんに忠告されました。娘、エリオのことをこれ以上構うのはやめなさい、と。でも真君はやめませんでした。それどころか彼女の目を覚まさせてやろうと、ある行動に移った。

 彼女が頑なに宇宙人であると言うことを信じ続けるのであれば、それが真実ではないことを証明することで、彼女にとっての逃避を妨げることとする。そのことで彼女を現実世界へと戻させる。
 彼女にとっての、自分が宇宙人であるということを証明しているものは、彼女自身の言動以外に存在はしない。それはつまり"原因"になるため、それを否定することは、この問題の解決手段には至らない。
 ただ、彼女は空を飛べること=宇宙人、という認識を覆すことはできる。飛べないということを証明すればいいだけのこと。

 真君は彼女を乗せ海へダイブ。本当は直前で停止予定でしたが、結果的にはダイブw しかそれは禍を転じて福となす。彼女は自分が飛べないということを認識することとなり、真君の思惑通り、彼女、藤和エリオは地球人であることを認めた。


 これでようやくプロローグが終わったことになるんだ。てっきりずっとあのまま、というかそれでも簀巻きは維持するのかなw
 流子ちゃんは可愛かったなぁ。真面目脳を使った彼女の「神秘」に対する考え方は、あまりにも真面目過ぎて、ちょっと驚いたくらいです。しかしそれも可愛かった。

 この世は奇蹟、神秘でできている。
 わからないものを、例え原理が理解できてもなぜその原理でこのものは存在しているかまでは、わかるわけはない。つまりやっぱりわからないものという認識は改まらない。すると、それは自然と奇蹟や神秘といった層へと移行する。
 目で見えることを、耳で聞こえること、口から話すこと。いってしまえばなんだって奇蹟だし、なんだって神秘だw それを意識するかしないかで、物事の在り方は大きく意味を変える。ただ意識した方が、そこに尊さを感じられるのは確かで、それはたぶん良いことだと、自分は思います。


 女々さんもエリオもめちゃくちゃ可愛かったなぁ。どっちも別の魅力があってたまりません。とりあえずエリオの壁紙を探すところから始めますw

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