輪るピングドラム 第9話

あの日。すべては始まりました。
ペンギンと、思い出と、友達と、そしてリンゴを渡されて。


 晶馬君が車にはねられて、今回その続き、とはならず、突如としてあの日、陽毬ちゃんが倒れてこの世に戻ってきたあの日、何が彼女に起きたかが描かれました。

 水族館の地下深くにあった図書館。そこで彼女は髪がピンクのイケメンと出会っていた。そこで彼女は「本」を探していたのだけれど、それは見つからなかった。見つかるのは彼女の幼少時代の思い出。つまり本とは、思い出。

 そこで出てきた彼女の親友は、EDにいた二人であって、あのよく見る電車の広告で動いていたキャラ。途中まではかなり仲良しの三人組だったのだけれど、ある時を境に二人と一人、に別れてしまい、二人はアイドルへとなっていました。
 何が彼女たちを分かつこととなったのか。そこに何の秘密があったのか・・・

 図書館にいた司書、眞悧さん。彼の存在こそが、この作品の根底と想います。14年前のあの日、「少女革命ウテナ」を初めて見たあの日と同じ感覚になりました(^_^;) 今期やはり別格な作品であることを、再認識した回となりました。
 陽毬ちゃんが思っていたより多くの秘密を持っていたことが、この作品をかなり別な方向へと進めてくれていて、非常によい展開でした。まだまだ話はこれから。まだまだ、物語は始まりにも達していない。彼女が持っているもの、成し得なかったもの、失ってしまったもの。すべてがすべてつながってくるのかはわからないけれど、どれかは確実にピングドラムへと繋がってきそうです。

輪るピングドラム 1 [Blu-ray]
キングレコード
2011-09-28


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