ギルティクラウン 第16話

壊れた王様


 祭ちゃんの死。そこからどんどん展開は壊れた方向へと落ちて行きました。けれどそれはすべて、谷尋の思惑通りでもあった。

 谷尋がここまで出張ってくるとは思っていなかったところあるんで、どんだけ集君は操られ体質なんだよ、って見えたw でもそれよりも何よりも、ラスボスはごくごく身近に、ずーっと彼の側にいたんだということが明らかになったお話でした。いのりちゃん・・・、彼女の中にはやはり、あの人がいるんだろうか・・・。それとも彼女には、違いないのだろうか。。

 祭ちゃんの死は、ヴォイドの破壊が起因していた。ヴォイドの破壊による死が、あの結晶化と全く同じ症状だった、という点から、この世界崩壊の始まりといわれているロストクリスマス自体にも、ヴォイド能力が大いに関係しているってことなんだろうな。

 集君のお母さんは何をしたいのかよくわからないままだけれど、展開はそろそろ大詰めな雰囲気が漂って来ました。最後は国外の力を借りる。借りてしまう。さんざん迷走した挙句の選択は、今の日本に近しいものが投影されているようでもありました。

 そして最後に復活を遂げそうな恙神涯。真なるリーダーはやはり集君ではなくて彼なのか。。何かまだ、1つ2つ、隠されていることはありそうです。


 物語はもう終盤。この作品に込められている伝えたいことが何なのかは、二転三転している本編からはまだよく読み取れていません。あるのかないのかも少し、危ういところ。当初、ただ物語がそこにある、って作品には見えていなかったんで期待はしているんだけど、ちょっと不安かな(^_^;) 主役にあそこまで意思がないと、伝える人がまず出てこないからなぁ。


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