夏雪ランデブー 第5話

「お風呂で背中流させてくれませんか?」


 体を乗っ取られてしまった葉月君。葉月君サイドのお話は絵本の中、みたいな世界で、ちっちゃな(途中で人間サイズへリサイズしたw)六花さんが、王子を探す、みたいな不思議なところでのお話でした。結局はどんな姿出会っても六花さんを可愛い、って思ってしまう葉月君がなんかもう良かったw


 現実世界では島尾さんが葉月君の体で、六花さんと対面。自分が死んでからずっと願い叶えたいと思っていた、生前では当たり前にできたことを今あらためてできる喜び。それはもちろん、想像できない喜びでした。ただ、手を触れることができる。ただ、名前を呼んで返事がしてもらえる。ただ、そこに気配を感じられて、向こうにも感じてもらえる。
 そんな行為一つひとつが、彼にとっては涙が出るほど嬉しいことでした。その喜びは大きさこそわからないものの、絶対に言葉にできないほどに嬉しく、叫びたくなるほど嬉しくなるんだということだけは、想像できました。

 とはいえ、今六花さんの前に、瞳に映っている男は自分ではなく、葉月君。またしても島尾さんは嫉妬心を顕にし、わざと髪型を変にしたり、ダサい眼鏡をチョイスしたりと抵抗を見せいてましたw 前髪目にかかっていたのは島尾さんもだったww

 島尾さんにとって今のこの状況が明らかに永遠に続くものではないと認識はしていたもの。けれどそれを必死に噛み締めなくてはいけない。そして六花さんに伝えなくてはいけない。その想いは、果たしてどれほど苦しいものなのだろう。そしてそんな苦しみとは無関係に他人としての「生活」を余儀なくされるということは、どれほどの混乱になるのだろう(^_^;) コンタクトなんて生まれてしたことないからはずすこともままならない。彼がコンタクトなんて気づかなかったよ、、

 さりげなく「葉月君が」嫌われるように振る舞っていながら、ラストではなぜか六花さんに、お風呂で背中流させてて、と、言わせてしまって、島尾さん大ショック!!ってところでおしまいw

 何がどう転んで進むのかわからない展開が大変おもしろかったです。確実にいえることは、六花さんと葉月君の距離が今回の一件で、かなり近づきつつあるってことかな。島尾さんの思惑とは完全に裏腹に(*^_^*)


 音楽も村松健の楽曲だ、と思われる曲で包まれてきていて、改めてこの作品が好きになって来ました。どうやって心を決めるのか。次も楽しみです。
 
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