夏雪ランデブー 最終話

死ぬまで生きる。この奇跡を胸に。


 物語は無事、葉月君と六花さんのハッピーエンドになり終わりを迎えました。 島尾さんは結局元の浮遊体に戻って、彼等が死ぬまで、そのまま。その何十年もの時間は果たして彼はどんな気持ちで過ごしていったのか。葉月君にはもう島尾さんは見えなくなっていたのか。気になるところは少しあったけれど、やっぱ幸せな終わりは見ていて、温かくなるな。


 ファンタジーな部分が大半を占めていながら、あそこまで感情をストレートに、何度も何度もぶつけていけば、心が揺らがない人はいない。そんな一途さが、二人それぞれに感じられて、不思議とリアリティをも感じられました。そこまで、愛することができるのなら、そこまで何もかもを擲ってまで得たい幸せが目の前にあるのなら、人は誰に言われるでもなく、突き動かされ、行動してしまう。考えている時間すら、もったいないと思ってしまう。一刻も早く、有限なこの先の時間のすべてを、「二人の時間」としたい。それが幸せを心から願う人の、共通の想いなんだと思います。

 数年ぶりのプレスコ作品。登場キャラクターが極限に少なかったものの、見応え十二分にあり、今期の中でもかなり楽しめた作品となりました。最後まで見ることできてよかったです。またできればすぐにでもw プレスコ、松尾監督作品が見たいです。半期に一度くらいでどうにかお願いしたいくらいです(*^_^*)




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