アイカツ! 第71話

霧矢あおいちゃん。彼女こそ、唯一無二の、まるで「水」のようなアイドル。


 久しぶりにあおいちゃん当番回。彼女は他のキャラの中でもひときわ、ストーリーにドラマ性があって、「頑張ればできる」で何でも乗り越えて見えるこの作品上、ちょっと変化を持っています。

 主人公であるいちごちゃんのベストフレンドであり、パートナーでもあるものの、ライバル的な存在にはなれていない。
 いちごちゃんがいなかった1年間の間、スターライト学園は彼女が引っ張る立場に、十分成り得たのだけれど、クイーンはおとめちゃんが選ばれていたところもまた、ちょっと意外なところでした。今回初めてそのシーンも回想として描かれていたけれど、彼女の他人を思いやる気持ちが、少しだけマイナスに働いていたように見えました。

 特訓のため山ごもりしたはいいものの、水がなくて困っていたところ、ぴょこん、っていちごちゃんが来てくれていたところは、二人の絆を感じられたなぁ。
 いちごちゃんがアメリカで頑張っていたシーンも少し描かれていたけれど、彼女はあおいちゃんから受け取っていた手紙を未だに開いていないことがわかりました。いちごちゃんにとっては正直手紙の内容よりは、その存在自体が励みになって、だから頑張ってこれいていた。ずっと一緒だからこそ、良い所も悪いところも知っていて、励まし合ってこれいたんだろうなぁ。


 ティアラさんに「水のような存在」と言われたことをずっと考えていたけれど、彼女は自分で答えを見つけられた。
 普段目立つこともなく、在ることが当たり前なだけに、存在感は薄い。けれどなくてはならない、様々な場面で必要とされるもの。縁の下の力持ち。それが霧矢あおい。

「わたしは、霧矢あおいの、可能性を信じる。」

 
 あおいちゃんはあおいちゃん。いちごちゃんを目指すことなんてなくて、自分をより、自分らしく在り続ければい。みんなをまとめ、支え続けることができる。それがあおいちゃんでした。

 個人的にあおいちゃんが一番好きななので(^_^;) 今回はかなりぐっときました。これまでの彼女と、これからの彼女がはっきりと描かれていて、未来がまた明るくなった印象を受けました。彼女の笑顔はやはり最高です。


 そしてラストで突如として告知された映画化♪ 近年映画化へのハードルは極めて低いようには思ってたけど、このタイプでの映画化はプリキュア、プリリズに続くもので、アイカツはしっかりとその座に近づき、追いついているんだということが確信できたかな。映画見たいなぁ(*^_^*)

 そして次回は2つの学園でのフェスが開催。2話構成かな?
 

"アイカツ! 第71話" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント