レ・ミゼラブル 少女コゼット 最終話 人は必ず、必ず変わることができる。 今期最後の最終回はコゼット。一年見てみてやはり、世界名作劇場は絶やしてはならないと思いました。 ジャン・ヴァルジャンが旅に出て一年後。その再会はあまりに唐突で、あまりに酷でした。時を察し、ジャン・ヴァルジャンは自分の過去を、すべてコゼットに告白しました。 パンを盗んだ… トラックバック:4 コメント:0 2007年12月30日 続きを読むread more
レ・ミゼラブル 少女コゼット 第51話 テナルディエの最期 この一年で見させてもらったジャン・ヴァルジャンの数々の人として褒められるべき行い。その行いがすべて白日の下となりました。 こそ泥テナルディエは見ててかなり痛々しいキャラになっちゃってたなぁ。 困っている人を助けるのに理由なんていらない。 人は誰でも、必ず変われる。 ジャン・ヴ… トラックバック:0 コメント:0 2007年12月25日 続きを読むread more
レ・ミゼラブル 少女コゼット 第49話 最後の瞬間までに愛してくれたファンティーヌ。ずっと忘れません。 コゼットの結婚というお話の直前。コゼットは母、ファンティーヌがいた街、モントルイユ・シュル・メールへ訪れました。 そこにはそういえば、シスターサンプリスがあの街にいました。嘘は罪という彼女からの言葉であれば、確実な真実が語られる。彼女の吐いた嘘は、後に… トラックバック:0 コメント:0 2007年12月09日 続きを読むread more
レ・ミゼラブル 少女コゼット 第46話 罪を認め、そして改めることの難しさと困難さ。けれど決してそれは不可能ではない。 軽く最終回でした(^_^) あの常に自分しか信じなかったジャベールが改心。朝日を見て涙されておりました。当初、そんなの考えられない展開でした。 人は変われる。 その言葉は彼、ジャヴベール自身に向けられた最初で最後の、唯一であ… トラックバック:1 コメント:0 2007年11月18日 続きを読むread more
レ・ミゼラブル 少女コゼット 第44話 炎は小さな灯火になり、未来へと継がれる。 壮絶な学生たちと警官たちとの抗争。その中でエポニーヌは倒れ(泣)危なくガヴローシュまで失うところ、という、もう何が起きてもおかしくはない状態になってしまっていた。 今回ジャン・ヴァルジャンは捕虜として捉えられていたジャベールに、自分がこれまで逃げてきた理由と、その必要が… トラックバック:1 コメント:0 2007年11月04日 続きを読むread more
レ・ミゼラブル 少女コゼット 第33話 な、長かったよ・・・。よかったねマリウス!! 再会できたことよりも何よりも、マリウスがやっとコゼットのことを「ユルシュール」ではなく「コゼット」だと伝わったことが、一番嬉しかったです(^_^;) 完全なるストーキング活動が板に付いてきていたマリウスさん。とうとうコゼットの住んでいるお家の庭への不法侵入まで果たし… トラックバック:0 コメント:0 2007年08月19日 続きを読むread more
レ・ミゼラブル 少女コゼット 第1話 再び世界名作劇場を日曜日の夜7時半に見られる日が来るとは。 「家なき子レミ」から10年。もう10年・・・と、思いに耽られるほど 自分はこの枠をリアルタイムでは見てはいませんでした。 記憶あるのは、「七つの海のティコ」「ロミオの青い空」 の2つくらいで、「ブッシュベイビー 」もちょっと見ていたかも、くらい。 あとの世に言う名… トラックバック:3 コメント:0 2007年01月07日 続きを読むread more