機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ 最終話 家族。 こちらは途中で化けると信じてみたけど期待をしすぎていました。でもそんな目で見なければ、大変素晴らしいエンディングだと思いました。 世界設定など好きな部分も多かっただけに、不満は多々w 難しいことだったんだろうなあ。あれほどの数を描ききるには、やはり省かざるを得なかった部分は非常に多かったんじゃないかと思… トラックバック:1 コメント:0 2007年09月29日 続きを読むread more
機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ 第25話 「僕たちはみんなスサノヲと一緒に戦っている。みんな一心同体だよ。」 彼のポジティヴさは一体どこまでいくのかと、途中からおもしろさが見いだせないでいたこの作品。彼が常に、最初からスサノヲの心をただ単に代弁していただけだとしたら、そのポジティヴ加減には一応の説明がつくのかもしれない。最初から全部知ってたら。 でも彼から… トラックバック:3 コメント:2 2007年09月20日 続きを読むread more
機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ 第24話 死闘を繰り広げていた二体の神。決着が着くかと思われた瞬間、事態は急変いたしました。新たな降臨でした。 完全に融合合体を果たしていたスサノヲ。うまい具合に百目が作用して、アメリカ側の物語が、これまでの他国と同様に語られました。 これまでの敗戦国で、生き残ったパイロットたちが集まっていたけれど、彼らはトランスレータの力… トラックバック:5 コメント:4 2007年09月14日 続きを読むread more
機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ 第23話 残り4話。ここまできたのだからがんばろうよ。そう励ましたい。 前へ進めるのであれば、どんどん模倣するのも構いはしません。最後は合体しちゃうのだって、ありです。占拠していた黒服の人たちが弱すぎる?いや、きっと忍者さんたちが強かっただけ。そう捉えていけば、ここまで見てきた甲斐がなんとなく出てくるというものです(^.^) … トラックバック:1 コメント:0 2007年09月14日 続きを読むread more
機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ 第22話 心と体を蝕む、呪い。ギガンティックに近づけば近づくほど、失われていくものはあまりに多く、辛い現実しかなかった。 死の可能性があるというお話を、真名さんが切実に語り始めても、慎吾君はひたすらポジティヴでした。この終盤でまだ「話せないことなら話さなくてもいいよ」と。。信頼から生まれる優しさとでもいうのだろうか。 彼らは… トラックバック:2 コメント:0 2007年08月31日 続きを読むread more
機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ 第21話 最後と思われる戦いの前、慎吾君が見た夢が意味する未来。 彼とスサノヲだけが持つ力 お話はいよいよアメリカを残すのみとなった戦争本筋と、そこから急に出張ってきた日本のお偉いさんたち。そして神名ちゃんの暴走?と流れていきました。 どこのお話もいつも通り中途で(^_^;) まとまりなく魅力も薄い印象を受けました。同時進行… トラックバック:0 コメント:0 2007年08月31日 続きを読むread more
機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ 第20話 三度目のロシアとの戦闘。徐々に浸食が顕著になっているパイロットたちを余所に、裏で蠢いているシナリオが出てきそうです。 先手を打って出ようとした日本。でもやはり後手に回ってw ロシアとの戦闘となりました。ユーノアは確実にこれまで倒してきたギガンティックの力を吸収していた。そのため、かつてみたビーム攻撃も、その出力は半端ありません… トラックバック:2 コメント:0 2007年08月18日 続きを読むread more
機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ 第19話 人一人の力がどれほど小さいか。けれどそれはゼロではない。人の力は、決して無力ではないのだから。 「戦いが私的じみてしまう」って当初から用意されていた言葉なのかが少し気になりだしてきましたが、実際の所、物理攻撃より精神攻撃が勝るということがこの物語の着地点なのか、というのも気になってきました。 最強と証明された直… トラックバック:1 コメント:0 2007年08月11日 続きを読むread more
機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ 第18話 インド・ギガンティック。美の神「アフロディーテ」を司るイシュタル12 美の女神に相応しく、喜久子お姉ちゃん(17歳)登場! さらにトランスレータは高山みなみさんっ! 日高さんが来れば天道三姉妹っ!!(^_^;) いよいよクロノス0を除いた、最後のギガンティック・インドが登場。なんとなぁくバーチャロンな感じがするイシ… トラックバック:1 コメント:0 2007年08月11日 続きを読むread more
機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ 第17話 ベネズエラ・ギガンティック。豊穣の神「デメテル」を司るケレス4。 んー。ここ最近「~の神」って本編中で言われなくなってきてるんで、これで合っているのかやや微妙・・・。 今回はベネズエラ。期待のキャストさんはあみすけと、なんとも嬉しい勝生さん。やはり豪華なのは変わらずで良かったです。 ギガンティック・ケレ… トラックバック:3 コメント:0 2007年07月26日 続きを読むread more
機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ 第16話 慎吾君、真名さんペアより前に、スサノヲ十式へと搭乗していたパイロットとトランスレータ。 彼らは二人とも真名さんにとって、とても大事な人。かけがえのない二人でした。 眞人さんは以前もカプラセルの中でお会いしました。あれは浸食スピードを落とすための装置だったんだ。彼の存命措置、というだけではない気がしたのだけれど、その真意まで… トラックバック:4 コメント:0 2007年07月21日 続きを読むread more
機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ 第15話 アメリカ・ギガンティック。全能の神「ゼウス」を司るジュピター2。 いよいよあちこちに繋がり深い国アメリカが出てきました。日本の上の方たちの情報源はやはり?こここであり、UN本部がある国なだけに、決して他国と同じラインにいる国ではなさそう。 日本はアメリカから情報をもらっていただけでなく、きちんとギブ&テイク。精神シ… トラックバック:6 コメント:0 2007年07月12日 続きを読むread more
機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ 第14話 ドイツ・ギガンティック。知恵の神「アテナ」を司るミネルヴァスⅩⅠ。 至っていつもの型に落ち着いてしまいました。正直ロボットが出てくるから見ている、になりつつあります(^_^;) それでも小出し小出しに情報出てきてて、結局の所、自分はこの作品が「おもしろい」とかは感じてなくて、ただ「好き」なんだとわかってきました。 … トラックバック:2 コメント:0 2007年07月07日 続きを読むread more
機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ 第13話 イタリア・ギガンティック。火と鍛冶の神「へパイストス」を司るウルカヌス1。 侵食が如実に体に現れ始めた信吾君。みんながいるから戦えると理解していながら、その体のことは誰にも内緒にしていました。それは「パイロットを下ろされるかも:」いうのを気にしていたからなんだけど、そもそもギガンティックはトランスレータはもちろん、パイロッ… トラックバック:2 コメント:0 2007年06月30日 続きを読むread more
機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ 第12話 淡々と総集編。 わかりやすいまとめだったと思います。主役とヒロインでの視点が9割だったため、これまでどんな敵がいたか、なんてことは切り捨ててあって、あくまで二人の成長とこれからの道を示すものとなっていたと思います。 印象強かった1話での二人の出会い。加えてその少し前のお話も新たに入っていたし、物語が少しずつ埋ま… トラックバック:1 コメント:0 2007年06月23日 続きを読むread more
機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ 第11話 ロシアとの再戦。 気合いでどうにかなるときもある。 いつもながら慎吾君が状況を危機に陥らせる流れで、なんとか今回は再起。意図的にドラマティックにしているのではないかと、やや疑いますw ロシアとの再戦の直前、慎吾君はスサノヲとのシンクロ率低下に悩んでいました。いつまでも彼は足を引っ張ってくれるみたい。真名さんはも… トラックバック:5 コメント:2 2007年06月14日 続きを読むread more
機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ 第10話 ようやく直ったスサノヲ十式。強化されたエジプトギガンティックとロシアとの決闘は、あっという間に決着がついてしまいました。 今回はまた実にあっさりと、それでいて物語は進行した、と呼べる内容でした。でも何が言いたかったのかが、見えないお話でした。 スサノヲが修理完了し、また二人で感応システムを使用して偵察。ヒットしたの… トラックバック:0 コメント:0 2007年06月07日 続きを読むread more
機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ 第9話 フランス・ギガンティック。狩猟の女神「アルテミス」を司るディアーヌ7 パターン通り進められ、ほんの少しだけラストで変化がありました。 今回は前回よりイギリスと戦っていたフランス側のお話。他国との戦闘にこれほどまで、演出に力をかけなかった点はいつかどこかで見返りがくると思いたいです。ここまで定形する理由が、今の時点ではわから… トラックバック:0 コメント:0 2007年06月03日 続きを読むread more
機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ 第8話 イギリス・ギガンティック。太陽の女神「アポロン」を司るグリフィン6。 なぜか今回何度も何度も途中で寝てしまい戻って見てた・・・。慎吾君@代永さんの声が心地よいのか・・・。ほんと独特のお声と思います。 今回も前回同様、真名ちゃんの共鳴感応システムを介して、他国の内情から戦闘に至るまでのお話。前と一緒です(^_^;) 時間… トラックバック:0 コメント:0 2007年05月26日 続きを読むread more
機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ 第7話 エジプト・ギガンティック。火の女神「ヘスティア」を司るネフティスⅨ。 どんどん出てきます。正直最近は新しいギガンティックのデザインとかよりもそのパイロットたちのキャストの方に目が(耳が)いってしまう。それほど魅力的な方がこの作品は多いです。その中で今回エジプト陣営で出てきたのはなんと、中尾隆聖さんに鶴ひろみさん!極めて豪華に(… トラックバック:0 コメント:0 2007年05月20日 続きを読むread more
機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ 第6話 ギリシャ・ギガンティック。ポセイドンを司るケイロン五世。 Bパートから視点を完全にギリシャの人たちにしてもよかったのに、真名さんが「共鳴感応システム」にて介入し、あくまで視点は真名さんたち側のままという構成が少しおもしろかったです。 ギリシャのパイロット、ムハンマドさん。トランスレータのハサンさん。その二人が取り合って… トラックバック:4 コメント:0 2007年05月12日 続きを読むread more
機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ 第5話 前回は戦闘だったので今回は休息。ってことでみんなでピクニック♪ 精神攻撃を受けてほぼ敗退に近かった日本。なんとか停戦状態にとなったため、スサノヲはゆっくりと修理を、パイロットたちは訓練・調整、そして休息を取っておりました。 メイン二人、サポート二人は訓練後、協調性の訓練と称しピクニックに行ったところで、一つお話がありま… トラックバック:6 コメント:0 2007年05月03日 続きを読むread more
機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ 第4話 第2戦は空を制するロシア ユーノワⅧ。 似てる似てないはもう触れないことにしました。「これが」好きというよりはまだ「これでも」いいかなという感覚で見ているんだけど、とりあえずまだロボットが見たい(^_^;) ロシアの宣戦。宣戦に急もゆっくりもあるのか。でも急でもなんでもUNを通っていれば違反ではないのなら、あの驚きよう… トラックバック:7 コメント:0 2007年04月26日 続きを読むread more
機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ 第3話 無事トレースは終わりつつ?かな。至っておもしろくなってきました。 言葉少なめに、でも絵は出来事を適格に捉えていてストーリーを形作っていました。きちんと見ていってよいのかも、と思わせるお話に感じたなぁ。主人公が変わっていく様が見られれば"進展"に見えなくもないから、そんなんでもいいっかな、って最近は思う。世界から動かすのは大変だ… トラックバック:9 コメント:0 2007年04月21日 続きを読むread more
機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ 第2話 まるでトレースするかの如く、物語はまだオマージュされておりました。どこまで行くのかも楽しみです。 こちらのロボットも二人で1機のロボットを動かす副座式。最近の流行で、彼、州倭慎吾君はこの戦いがゲームではなく、戦争であることを理解し、再度の搭乗を依頼されるもこれを拒絶。司令はそれを承諾。慎吾君は一般人同様避難シェルターへと入りま… トラックバック:11 コメント:0 2007年04月12日 続きを読むread more
機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ 第1話 登場する全ロボットがすべて別メカデザイナーという驚異の設定だけを知っていたのだけれど、お話も随所が何かにリスペクトされていて様々な意味で期待できそうでした。 後藤監督では「うたかた」にかなり引き込まれたのがもう2年半も前・・・。もう過去を振り返るのはやめたくなりますが、都度振り返ってしまう自分が必ずいます。。 キディ・グレイド… トラックバック:7 コメント:2 2007年04月06日 続きを読むread more