劇場版 機動戦士ZガンダムⅠ -星を継ぐ者-
ようやく観に行けました。
ガンダムシリーズの中で何よりも好きで、最も素晴らしいと思う「Z」
好きなものはとことん好きになってしまい、
結局いつも同じ感想に行き着くんですけど(^_^.)
やはりこの「Z」も、とことん好きになってしまった作品のひとつであり、
最高峰に大好きな作品。
映画自体はTVシリーズを纏め短縮しつつ、新作シーンを織り交ぜ、
音もt録り直してあり、と、有り勝ちなものに見えましたが、
その感動は尋常じゃなかった。
とにかく戦闘シーンがすべてよかった。
この第一部ではシャア、カミーユ、そしてアムロ。
彼が出揃ったところで幕が下ります。
3人それぞれの出会いは、どれもが戦いの中からの出会いであったから、
今作では全面的に戦闘シーンが押し出されていたのかな。
でもそのすべてのシーンは懐かしさとともに、
”今見たいガンダム”そのものがすべて詰め込まれていました。
これが嬉しいことなのか悲しいことなのかわからないけど、
かつてMSの戦闘シーン見て涙ぐんだことはなかった(^_^.)
すべてが理想形であり、原点であったのだと痛感しました。
カミーユのヘルメットバイザーにリック・ディアスのモノアイが写りこみ、
その"目"の動きが父の動きであるとシンクロした瞬間。
ジェリドがマラサイを駆り、大気圏へ飛び立つ際の眼下に位置する地球の蒼さ。
カクリコンのバリュートが開いてしまい、
Mk-Ⅱに撃ちぬかれ爆散した燃える光。
ギャプランが飛行形態からMSへと変形し、あの独特の2砲ビームを打つ挙動。
MSの旋回と共に、コックピット内も連動しての旋回して魅せる演出。
撃破され砕けるシールドを突出するMk-Ⅱ。
アッシマーが低空で迫り、変形し散弾を受けつつ戦う迫力。
なんかわかんないんだけど、他でももうどこでもずっと涙ぐんでたw
最後、シャアとアムロが出会った瞬間は、
今までいったい何度同じシーンを
見返してきたかわからないくらい見ているのに、感動は頂点でした(^_^.)
自分でも何でこんな感動しているのか不思議なくらいで、
最後の最後の僅かなベルトーチカとフォウにすらぐっときてたw
「Z」は既に誰の手も借りずとも
ずっとずっと高みに昇っていくと思ってたけど、
こうしてここで再加速させることができる
素晴らしいスタッフがいることに感謝したい。
ガンダムの続編。そう言われることが多い「Z」。それは事実だけど、
正直自分はファーストが
「Z」のために存在しているといっても過言ではないと思っています(^_^.)
創り的にはTVシリーズを見ていなければ、
ほとんど何も感じないかもしれないけど、
そんな人は観にいかないかな(^_^.)
TVありきの創りにどうこういう人も今更いないと思うし。
キャストは少し心配であったものの、まったく問題なかったと思います。
強いていえばカツかなぁ。
彼は非常に重要な役割を担っているだけに、変えずに来てほしかった。
もちろん浪川さんはよかったです。ファもライラさんもベストでした。
エマ役の岡本さんの声が聞けただけでも、ほんとぐっと来た。
予告で聞けたフォウも思っていたよりよかったから、
もしかしたら違和感なく入り込めるかもしれない。
ゆかなさんだから、というのはまったくの度外視で。
歌はキャスト以上に心配だったけど(^_^.) 観終わってもイメージ変わらずw
「願わくば」という思いは強いです。後世に残るものだから。
もしかしたら時間が経てば「よかった」と思う日は来るかも知れませんが。
ひとつ思ったのはこれを機にDVDを見返す、
っていうのはやめようってこと(^_^)
限りなく大切に、かつ懐かしさを同胞して
味わうことなんて早々できるもんじゃない。
惜しみつつ、大切に大切に次作も観たいと思います。
クワトロ・バジーナ。彼のその天命。
それはカミーユとの出会いであり、アムロとの再会。
あの時見つけられなかったもの、あの時見ていたもの、
彼がエゥーゴで得たもの、悟ってしまったものは、
悲しみと絶望をカミーユが、運命と、そして宿命をアムロが齎す事となる。
次もそうですが、第三部こそ耐えられるかな・・・。
あんまし劇場で泣いたりしたくないんですが(^_^.)
ガンダムシリーズの中で何よりも好きで、最も素晴らしいと思う「Z」
好きなものはとことん好きになってしまい、
結局いつも同じ感想に行き着くんですけど(^_^.)
やはりこの「Z」も、とことん好きになってしまった作品のひとつであり、
最高峰に大好きな作品。
映画自体はTVシリーズを纏め短縮しつつ、新作シーンを織り交ぜ、
音もt録り直してあり、と、有り勝ちなものに見えましたが、
その感動は尋常じゃなかった。
とにかく戦闘シーンがすべてよかった。
この第一部ではシャア、カミーユ、そしてアムロ。
彼が出揃ったところで幕が下ります。
3人それぞれの出会いは、どれもが戦いの中からの出会いであったから、
今作では全面的に戦闘シーンが押し出されていたのかな。
でもそのすべてのシーンは懐かしさとともに、
”今見たいガンダム”そのものがすべて詰め込まれていました。
これが嬉しいことなのか悲しいことなのかわからないけど、
かつてMSの戦闘シーン見て涙ぐんだことはなかった(^_^.)
すべてが理想形であり、原点であったのだと痛感しました。
カミーユのヘルメットバイザーにリック・ディアスのモノアイが写りこみ、
その"目"の動きが父の動きであるとシンクロした瞬間。
ジェリドがマラサイを駆り、大気圏へ飛び立つ際の眼下に位置する地球の蒼さ。
カクリコンのバリュートが開いてしまい、
Mk-Ⅱに撃ちぬかれ爆散した燃える光。
ギャプランが飛行形態からMSへと変形し、あの独特の2砲ビームを打つ挙動。
MSの旋回と共に、コックピット内も連動しての旋回して魅せる演出。
撃破され砕けるシールドを突出するMk-Ⅱ。
アッシマーが低空で迫り、変形し散弾を受けつつ戦う迫力。
なんかわかんないんだけど、他でももうどこでもずっと涙ぐんでたw
最後、シャアとアムロが出会った瞬間は、
今までいったい何度同じシーンを
見返してきたかわからないくらい見ているのに、感動は頂点でした(^_^.)
自分でも何でこんな感動しているのか不思議なくらいで、
最後の最後の僅かなベルトーチカとフォウにすらぐっときてたw
「Z」は既に誰の手も借りずとも
ずっとずっと高みに昇っていくと思ってたけど、
こうしてここで再加速させることができる
素晴らしいスタッフがいることに感謝したい。
ガンダムの続編。そう言われることが多い「Z」。それは事実だけど、
正直自分はファーストが
「Z」のために存在しているといっても過言ではないと思っています(^_^.)
創り的にはTVシリーズを見ていなければ、
ほとんど何も感じないかもしれないけど、
そんな人は観にいかないかな(^_^.)
TVありきの創りにどうこういう人も今更いないと思うし。
キャストは少し心配であったものの、まったく問題なかったと思います。
強いていえばカツかなぁ。
彼は非常に重要な役割を担っているだけに、変えずに来てほしかった。
もちろん浪川さんはよかったです。ファもライラさんもベストでした。
エマ役の岡本さんの声が聞けただけでも、ほんとぐっと来た。
予告で聞けたフォウも思っていたよりよかったから、
もしかしたら違和感なく入り込めるかもしれない。
ゆかなさんだから、というのはまったくの度外視で。
歌はキャスト以上に心配だったけど(^_^.) 観終わってもイメージ変わらずw
「願わくば」という思いは強いです。後世に残るものだから。
もしかしたら時間が経てば「よかった」と思う日は来るかも知れませんが。
ひとつ思ったのはこれを機にDVDを見返す、
っていうのはやめようってこと(^_^)
限りなく大切に、かつ懐かしさを同胞して
味わうことなんて早々できるもんじゃない。
惜しみつつ、大切に大切に次作も観たいと思います。
クワトロ・バジーナ。彼のその天命。
それはカミーユとの出会いであり、アムロとの再会。
あの時見つけられなかったもの、あの時見ていたもの、
彼がエゥーゴで得たもの、悟ってしまったものは、
悲しみと絶望をカミーユが、運命と、そして宿命をアムロが齎す事となる。
次もそうですが、第三部こそ耐えられるかな・・・。
あんまし劇場で泣いたりしたくないんですが(^_^.)
この記事へのコメント
まだ、Zガンダムの映画は見に行ってません。。。
その前に、スターウォーズ・エピソード3を観るかもしれないけど。
面白い!?のかなぁ。映画のZガンダム・・・。
一応、最終話が収録されているDVDだけは
持っていたりするけど・・・。
最後だけは変わる?らしいですね。噂なのかどうなのかですが。
3部出てDVDで、というのが一番すっきりかも。
自分は少しでもリアルに観ていけたら、と思ったので、
観に行っちゃいました。
ファンのための映画でしたよ。面白かったです(^_^)