D.C.II ~ダ・カーポII~ 今度こそ美夏ちゃん。

人とロボットの懸け橋になりたい。

スキーで杏ちゃんと美夏ちゃん、
どっちを買い物に誘うかというところまで戻り、
スキーでも上級者コース、翌朝は食堂、さらに遭難で
美夏ちゃんルートに来れました。


美夏ちゃんの人に対する考え方と、
人の、ロボットに対する考え方はあまりにかけ離れていた。
彼女を美夏ちゃんとしてみるか、それともロボットとしてみるか。


もしも人と見紛うくらい精巧にできたロボットが、日常に溶け込んだとしたら。
このテーマはここ最近ではほとんど見かけなくなったお話でした。
一時はもう少し夢のようなお話として、さらにその一歩先を考えた
この美夏ちゃんのお話のようなストーリーはあった。

愛玩として作られたロボットたちは、商品としてはそう扱われていても、
作った当人たちにとってそれは不本意だったのかも知れない。
それでもロボット自体が受け入れてくれればとでも考えたのかも知れない。
まずはそれから、と。

彼らはロボットではなく、"人間"を創りたかった。ただそれだけでした。
目的はそれ以上でもそれ以下でもなかった。
けれど人の目は別れてしまうものだし、それを承知の上で創っていたのも事実。

美夏ちゃんはそうした人々の想いから生まれていた。
いつ、どう扱われるであろうその身を案じるのではなくて、
ただ人としての生活をしようと、彼女は日々生活していて生きていた。
一人の風見学園の生徒としてみんなと友達になって仲間になっていました。


学校全体に美夏ちゃんがロボットだということが知れ渡り、
それを最初は怪訝な目で見る生徒が多かったけれど、
彼女の勇気、そして不条理な上の判断に、皆は奇しくもまとまってしまった。
彼女を救いたいという気持ちにまとまってしまった。

信じて良いのかわからなかったその気持ちが、
何があっても信じたいという気持ちに変わった、確信に変わった瞬間でした。


ラストで一気に時間が流れたところはちょっとどきっとしました。
ますます朝倉姉妹が気になるように作られている(^_^;)


今までがそうであったように、
過去から今に変わっているのだから、
今から未来が変わることは紛れもなく必然。
変われる時代が訪れるのも、必然。



全員合唱、EDの卒業式はちょっとさすがにきました(^_^;)。
あおげば尊しが聞けるなんて思ってもみなかったよ。

ちゃんと泣きながら歌っている方もいて、すごくすごくよかったです。
このお話では委員長もちょっと絡んできて、
彼女の眼鏡をはずした姿もちらっとだけ出ていました。もちろんかわいい。


次はいよいよ朝倉姉妹。
妹さんから、ね。続いて姉さん。


これを書いているのはもう既に6人全員終えて、なんだけど
心に残るものがやはりあったよ。。
今はちょうどその次に入っています。音楽が全部哀しい気が・・・。

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