ARIA The NATURAL 第19話

風邪は根性で1日で治すべきだぞ藍華ちゃん(^_^;)

ばっさり髪を切りましたので、ささっと風邪を引いてしまった藍華ちゃん。
ベッドで要安静となり、最初はぐだぁ~っとしていたけど
だんだん飽きてきて、とうとう脱走w
晃さんに見つかったら、と思うと怖かったけどさすが藍華ちゃん、
手際よく離脱しました。こなれている感じもしたw


滅多に見られない彼女の私服姿は貴重でした。
そのまま街で買い物したり、ジェラートを食べたり、と。

そのまま休日を堪能していたところ、
練習中の灯里ちゃんとアリスちゃんを遠目で発見して、ふと気づきました。

わたしがいなくても、世は事もなく、アクアは回っているということ。

自分がいないことで困って欲しいわけでもなく、
ただの風邪なんだから、大げさに哀しんで欲しいわけでもない。

空も青いし、海も青い。雲も流れて、、とつまり
みんな当たり前のように今日という日を、過ごしているということ。
そこに自分がいないという違和感と、
あまりの"変化のなさ"に気づいた藍華ちゃんは唐突に怖くなってしまった。
そして灯里ちゃんたちに声をかけることなく姫屋に戻ってしまいました。

自分の居場所がどこはわかっているのに、
今、自分はそこにはいないという怖さと不安。


自分の道を見失う、見つけられないときは不安の方が大きくて、
この場合は怖さの方が不安を上回っていると思う。
行くべき道、目の前に通っている導がわかっていながら、
意思とは関係なくそこへはたどり着けない、歩けない。
歯がゆくも、ものすごく辛いことだろうな。
ましてやその障害がささいなことであればあるほど。

たった一人でいるときの孤独よりも、
大勢の中にいるときの孤独の方が辛いのと似ているのかも。



後半も藍華ちゃんのお話ながら、
前半とは打ってかわって温かでかわいい女の子なお話。

せっかく切った髪を急にアル君に見せたくなった藍華ちゃん。
灯里ちゃんたちにも背中を押されて、
地下世界、ノームのいる場所へ行きました。

ノームのお仕事のお話は今回があったから
きっと今期どこかでしてくれそう(してw) きれいな音色が聞きたいです。


藍華ちゃんがお姉さんとして、二人をちゃんと指導していたところをみると
まだまだ二人も修行の身なんだな、ってことがわかりました。
アリスちゃんはまだ余裕でこれから直せるだろうけど、
灯里ちゃんの素敵発見癖は一生直らない気がするからw
あれはあれで自分のステータスとしてなんとかやりくりするしかない。
「あーいうウンディーネさんなんだ」と思わせられればきっと客は付くw


地下へ一人降りていったけどアル君はあいにくご不在。
ちょっとがっかりなまま階段を昇って帰っている途中、
運命♪って感じで昼食後のアル君と遭遇ー
 由依さんの歌がぽんっと流れ始めてびっくりで嬉しかったです。

自分はなぜここまできて、何を期待していたのか。
そんなことを考えながら歩いていたけど、彼に言われた一言、

「短いのもよくお似合いです。藍華さん」

この一言で、藍華ちゃんのもやもやは吹き飛びました。
もしかしたら既に、他の誰かからも同じ事を言われたかも知れない。
そのときもきっと嬉しい気持ちになったんだと思う。
でも彼に言われた言葉はぜんぜん別物でした。
その嬉しさはほんと、ぜんぜん違う嬉しさだったんだろうな。


嬉しそうな彼女の満面の笑みがすごくかわいかったなぁ。
終始、今回は千和さんを十二分に堪能できました(^.^)


素敵な魔法はいつも側に。

気づくか感じられるかはその人の幸せ度合いで変化していくとしたら、
藍華ちゃんの今回の幸せ度は文句なしに最高だったね。


次回、アリア社長、あれは泣いていらっしゃった?

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