ゼーガペイン 第23話

一気に駆け上り、そして月へ。
最期への扉はもうすぐそこです。

まさに総力戦。
激闘の末、彼らはここに来て対話という選択を選んできた。


戦闘ではもうトガ君たちは出番なく、艦隊戦メインへと移りかけていました。
けれど突如として(いつも突如w)アンチ・ゼーガが現れ、
その無限な体を活かしての自爆攻撃を仕掛けてきた。
それより前にクリスさんが彼らの素体を破壊していたから、
まさか寂しいけれどこれで彼らの出番おしまい!?と思いきや
ちゃんと余ってた(^_^;) クリスさんもっと徹底してくれれば(苦笑)

オケアノスは無事に北極デフテラ領域「サバト」へと突入を果たし
さらなる進行を遂げ量子ポータルへとたどり着き、
そして月へ。

ミナトさん渾身の「エンタングル!」が聞けて今回満足です(^.^)

ここまで来る間、相当見聞きしない言葉が飛び交っていました。
もうおしまいが近いからか、その容赦のなさはすごかった(^_^;)
数年ぶりにアニメ作品の設定資料とか見たくなってきました。
結構ちゃんと造られている気がする。

さらに作戦は次のフェーズ、オリジナル・シマとの接触へと移り、
ここでクローン・シマ会長はもうぼろぼろな体なまま再登場。
ジフェイタスの最下層にあるサーバールームへと向かいました。

セントラルドグマ、とかって言葉は禁句かな(汗)
 いろいろ比較はされて当然なんだろうけれど、
 比較から見出せることってほんと僅かで、重要性は極めて低いと思う。
 それだけは確かだと思います。無意味、とまでは思わないけど(^_^;)

シマ司令が戻ってきてくれたことで、最も嬉しいのはやはりミナトさん。
彼を見つめる彼女の顔は激しくかわいくてかわいくて・・・。
絶対。絶対戻ってね、ミナトさん。。
 もうリョーコちゃんとの差は僅差でミナトさんが上回りつつありますw
 だってあんな乙女な瞳で見つめられたら誰だって・・・。


シャフト降下中、どうやってきたのかわからないが新型アンチ・ゼーガ襲来。
復元者にアリエネェは一切通じない。
アビスとシンは最大の力でキョウ君達に迫り、
リョーコちゃんがエンタングル・タイムアウト宣言後、接触。
アルティール、ガルダ、そして新型アンチ・ゼーガ マインディエ?は
光を放ちシズノ先輩達の前から姿を消した。。

次の瞬間、シーンはクラシゲ先生の授業風景へと切り替わり、
彼らが飛ばされたその舞浜と思わしき場所は、復元者の量子サーバ内でした。

話しかけてきたその声の主こそ、
サーバと一体化し、遙か昔に量子化されていたナーガの声。
もはやこの作品内で"体"という器がほぼ意味を成していない点からして、
彼の姿はあるべき姿でした。
しかし人格がないと言いつつ、話しかけてきたその声がある以上、
存在・意思はあると言ってもよさそうだけど。。
個は既に無いものの、意識はあるということ??

みんながあの空間で、まるで生徒の一員のように着席し、
クラシゲ先生の講義を受けていたところは
前回に引き続き好きな演出でした(^_^;)


自分の興味のあることを、
自分の考えで成すことができるかもしれない。
実現できるかもしれない、という可能性が目の前にあるとわかれば、
探求者ではなくとも追い求めてしまうのかもしれない。
けれどその道の途中から「犠牲がなんであれ」となった瞬間に
一個人の興味からはかけ離れてしまう。

目的は最初から変わっていないとしても、
多くの他の人を巻き込むだけの理由と、責任は
恐らく人一人の人間が負うことは出来やしない。
それすらわかっていながらさらに強行しようとすれば
もはやただの独裁者であり、悪と見なされる存在になってしまう。
いくらその考えが素晴らしくとも、人間の進化に繋がる道としても
世界は一個人でできてはいないのだから、拒絶される。

本当に感じなければいけないのは、
外的な痛みなどではなく、心の痛み。

復元者が対話をしてこようとしていたのは、
ここにきて何を今更。。、ではあったけど
妥当な線からはちょっとズレてたと思う。

対話といってもほぼ征服に変わりない態度(^_^;)
進化といいながらそれは単なる"やり直し"に過ぎない。
自分が絶対であるという考えは
"信念"という言葉で代えられるかもしれないが、
復元者のあの考えではその言葉は当てはまるものじゃなかった。

ヒトの痛みのわからない者に、優しさは絶対に生まれない。

たったこれだけの違いで、進化は分かれていた。


消されるなこの想い。忘れるな我が痛み。
見事に集約できていると思ったなー。
なんかちゃんと終われそうだ(^_^;)


こうして交渉?は決裂し、最期の一戦が始まって今回はおしまい。
彼がなぜキョウ君とコンタクトを取ろうとしているのかは
最後には明かされるかなぁ。
今回は閉め出され、もといw ほぼ沈黙を保っていたシズノ先輩。
彼女の行く末も心配です。彼女にそもそも未来はあるのか・・・。
この期に及んで双子姉妹を言い間違えてしまうリョーコちゃんもやはり好き。


次回 「光の一滴」
忘れない。会長、君の事は忘れない。。

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この記事へのコメント

ケッツアール
2006年09月07日 23:35
使徒襲来!!という具合にエヴァの新作出るみたいですね。関係ないんだけど(笑)

今回もなんだかなぁーという状態。
ナーガ=皆ということなんですか!?
攻殻だとゴーストという部類か。。

心の痛みという言葉は意外と最近急増する凶悪事件を連想させる。被害者・その遺族・加害者遺族は精神的な面で相当ダメージ受けているでしょう。

生まれ変わったキョウは新しいナーガとなるのか。
以前のキョウは精神的に現実の苦しみから逃れたかった。今のキョウを作ったのがシズノ先輩だったら非常に笑えない。。

アンチゼーガ新型との戦闘が次回続行されるのだが。。おいおい、熱くなってもキューエル無いじゃないか(-_-;)完全に負けると予想出来る。
このままゼーガ(カミナギ)を置いてシマオリジナルと接触するんだろうか。
アリエネェーかみなぎを置いていくなんて。。。
でも有りそうだな(>_<)
2006年09月08日 10:18
キョウ君の秘密は、シズノ先輩ほど散りばめられてないですよね。思い出してはいけない、ほしくない、という言葉が意味するところに相当するのでしょうか。そもそもなんでリブート後の彼が人格を変えざるを?得なかったのか。

アリエネェことを最後の最後までぶつけてきそうです。。ある意味お構いなしで。。

とりあえず新作は見た方がいいんですかねw
ケッツアール
2006年09月09日 01:25
エヴァの新作が出るというガセがかなり横行していたので、いきなり作り出すと言い出したら本当にガセか真実のネタなのか分からなくなりますが(笑)

ニュータイプ10月に真相が書かれておりますね。確か木曜の6時がアニメのエヴァ放送日だったと記憶してます(間違っていたら御免なさい)
とにかく、庵野監督は10年前のエヴァを壊す勢いで作るそうですよ。

あー長くなった(@_@;)
ゼーガの謎はイエルの存在か。ナーガの娘とかだったら笑えますね。シマがやばそうな時にそれを食い止めたのもシズノですので。ナーガそのものだったたしてね(傍観者としてのナーガ)

うーん、月=キョウの過去という接点がありますので何かしらキョウはガルズオルムと接点があるように思える。一度復元者になったものだったりしてね。
2006年09月09日 21:23
最後はやはり主役ではなくヒロインシズノ先輩ですかね! 娘とかなら笑えますし、笑いますw
キョウ君が"何なのか"とても興味あります。でもまずは元の姿になってから。それから(もう終わりですがw)明かして欲しいなぁ。

雑誌にも載っているのですねー。
見ず知らずの人になんかされるよりは、生み出した人が責任もって壊すんであればw それだけで自分は見る理由になるかなー。とても楽しみです。時間帯確か水曜18時でしたね。ほんと毎週馬鹿みたいに必死でしたw

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