パンプキン・シザーズ 第1話
まだストーリーは見えないものの、やはりOPだけでほぼ決定。
OPに慣れるまで時間がかかりそう。かなり燃えます。
高橋洋子さんの楽曲でこのタイプはいつも震えるものがあります。
10年前から(^.^)
シムーンと似たことにならないか心配になってきました。
あまりにラジオからこの作風は微塵も感じられませんでしたのでw
作品自体とてもハマれそうな雰囲気が直に感じられて
今期まず(既知のものを除いて)1つ目となれそうでした。
戦後直後を描こうとすると、それなりに過去がある分
描くのにはきちんと再現しなくてはならないから、
そもそもあまり数が少ないのだと思っていました。
だからこそ、ちゃんと描こうという気合いが見えるのも
この世界観で多く見られる雰囲気かなぁ。
とにかくアリス少尉と静様がベスト。
声があそこまで通り、且つ強く、且つ芯ある声がベストでした。
劇的な台詞回しの意味も納得です(^_^;)
それでいて特別な力も(まだ?)なく、存在でもなかった感じだし、
その精神は自信があるから、というわけでもなかった。
彼女の精神は常にやるべきことをやる、という
軍人としてごく当たり前のことを成そうとしているだけに見えました。
そのために必要な力、用意は全部あとから考えていて。
無謀とはまた違うというところが今後見えてきそうだけど、
かなり近しく危うさも感じました。
故に、仲間が集まり力を貸してくれるのかも。
1話じゃさすがにわからんけどこれから追々楽しみです。
逆に特異な力を持っていたのはオーランドさんの方でした。
彼は本当に人かなぁ(^_^;) 戦車の一撃防いじゃうんだね・・・。
音楽もキャラ、服装とかもとっても合っていました。
時折アリス少尉が感じる第6感?のようなもの、
あの演出だけはなんかわざとらしいというか、昔っぽさを感じたかな。
"絶対力"を保持した作品は嫌いではありませんが、
展開的に一般的な流れだと、最初に盛り上がってくるのは
彼の力が及ばなくなるときかと。
そこまで今回のアニメでいくのかわかんないけど、って
この先いきなりそんな場面は訪れて
それでも物語が絶妙に成り立っていくとしたら、俄然興味沸くかも。
あとやっぱ犬が出てくると引き締まるね。
普通甘噛みは骨にまで達しないしね!
EDは佳奈様。これはまたOPと全然違って明るくて軽快。
マーキュリーかわいい(^.^) マー君と呼ばれていたのかな?
何の心配もなく次回もお楽しみです。
今期楽しめそうなのが見つけられてよかったです。
あとどれくらい増えるか・・・。
この記事へのコメント
OPがちょっと微妙な出来でちょっとがっかり。
高橋洋子の曲が絵と合っていないような違和感を覚えました。
このアニメにはハードロック系の曲が似合うような。某アニメのようなイメージ戦略とは違う展開を見せると思いますので。
運命の出会い(笑)え?!馬と一緒ってなんだよ(笑)
確かにでかいし、ボーとしているからか。
でもとんでもない怪物拾ってしまったなぁー。
登場するキャラが少ないのが非常に残念な感じがします。もう少しキャラいるといいんだけど。
際立っていたのが戦車ですね。非常にリアルに描かれておりました。きちんと戦車の絵を担当した人もいるくらいだからGONZOの技術力は飛躍的に伸びているのかと。
第一話はなんだかドタバタ劇みたいな感じになってしまったので、次話はもう少し彼等の活動をきちんと示して欲しいかと。
洋子さんの曲かなり気に入ってしまいました(^_^;)
どたばたな感じが1話らしくてよかったです。これから少しずつ彼らがどういう立場にいて、彼女が信念を貫くに至ったところまで見てみたいなぁ。
あれはやっぱ"怪物"ですね・・・。特徴はやはり少尉さんでしょうか。彼女の存在がどこまであの世界と、作風に不可欠な存在になっていくのかも楽しみです。
どこかで「普通と違うかも」と思わせるところが見つけられるといいなぁ。