sola 第10話
「キスもできる。手も握れる。キミは確かにここにいるの。」
さらに明かされた秘密。すべてを最初から知っていた茉莉ちゃん。
徐々にまた1話から見たくなってきて(^_^;) きちんとした終わりが見られそう、とも、今回を見て思いました。ちゃんとTV放映分で終われ、るんだよ、ね。。
今の依人君は蒼乃さんによって作られた人形?でした。人形にしては落ち度の極めて少ない、精巧な人。ある程度自我もあるし、思考もできていて、最初に埋め込んだ記憶以外の記憶もきちんと記憶できるし、感情もあるように見える。
でも彼は人ではありませんでした。
そのことを最初からわかっていた茉莉ちゃん。茉莉ちゃんは最初からすべてわかっていました。なのに誰にも何も言わず、全部が全部自分のせい、自分が引き起こしたことだからと、押さえ込んでしまっていた。だからすべてを受け入れようとしていたし、譲らないものを持っていた。彼女の覚悟はどこかすべて、諦めでした。
彼の秘密に一番驚いたのは依人君本人。茉莉ちゃんに剣で貫かれて、自分の手が折り紙になって消し飛んでいく様を見て、再び崩壊しかけてしまった。
でも彼は保っていました。どうして保ていたのか。ここまでの現実を見せられれば、何を疑うことがあるだろう。そんな心境だったのかな。
すべてに辻褄があっていけばいくほど、己の存在自身が信じられなくなってしまう。でもそこに"理由"があるのなら、それでもいいと受け入れようとしていたのかもしれない。それでもすぐには納得できる状況でもなかったのは事実でした。
そこで会話してくれたのは、茉莉ちゃんでした。
彼女は依人君は依人君君。キミはキミであると、位置づけてくれていた。彼は彼でしかないと、存在理由を与えてくれました。そしてもう一つ、彼女は依人君のことを好きだといってくれました。それも理由の一つ。
だから私と一緒に消えてと、彼女は最後に彼に告げていた。
そこにあの剛史さんの刀が関わってくるのか、とわかったところで今回はおしまいでした。
まさか、というほどでもなかったとは思いつつ、自分は「まさか」と思ってしまってw 驚き見ていました。ほんとにただの人間って剛史さんと石月姉妹で、残りのメイン三人さんはみんなただの人ではなかったんだなあ。何度見ても紗絵さん@あみすけはかなり良いと、何度見ても思います(^_^;) かなり当たってると。
残り3話かな。どこを救いとするか。楽しみです。

sola colorII(初回限定版)
さらに明かされた秘密。すべてを最初から知っていた茉莉ちゃん。
徐々にまた1話から見たくなってきて(^_^;) きちんとした終わりが見られそう、とも、今回を見て思いました。ちゃんとTV放映分で終われ、るんだよ、ね。。
今の依人君は蒼乃さんによって作られた人形?でした。人形にしては落ち度の極めて少ない、精巧な人。ある程度自我もあるし、思考もできていて、最初に埋め込んだ記憶以外の記憶もきちんと記憶できるし、感情もあるように見える。
でも彼は人ではありませんでした。
そのことを最初からわかっていた茉莉ちゃん。茉莉ちゃんは最初からすべてわかっていました。なのに誰にも何も言わず、全部が全部自分のせい、自分が引き起こしたことだからと、押さえ込んでしまっていた。だからすべてを受け入れようとしていたし、譲らないものを持っていた。彼女の覚悟はどこかすべて、諦めでした。
彼の秘密に一番驚いたのは依人君本人。茉莉ちゃんに剣で貫かれて、自分の手が折り紙になって消し飛んでいく様を見て、再び崩壊しかけてしまった。
でも彼は保っていました。どうして保ていたのか。ここまでの現実を見せられれば、何を疑うことがあるだろう。そんな心境だったのかな。
すべてに辻褄があっていけばいくほど、己の存在自身が信じられなくなってしまう。でもそこに"理由"があるのなら、それでもいいと受け入れようとしていたのかもしれない。それでもすぐには納得できる状況でもなかったのは事実でした。
そこで会話してくれたのは、茉莉ちゃんでした。
彼女は依人君は依人君君。キミはキミであると、位置づけてくれていた。彼は彼でしかないと、存在理由を与えてくれました。そしてもう一つ、彼女は依人君のことを好きだといってくれました。それも理由の一つ。
だから私と一緒に消えてと、彼女は最後に彼に告げていた。
そこにあの剛史さんの刀が関わってくるのか、とわかったところで今回はおしまいでした。
まさか、というほどでもなかったとは思いつつ、自分は「まさか」と思ってしまってw 驚き見ていました。ほんとにただの人間って剛史さんと石月姉妹で、残りのメイン三人さんはみんなただの人ではなかったんだなあ。何度見ても紗絵さん@あみすけはかなり良いと、何度見ても思います(^_^;) かなり当たってると。
残り3話かな。どこを救いとするか。楽しみです。

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