true tears 第4話

「俺にも、比呂美を笑わせることができるんだ。」


 ずっと好きだった比呂美ちゃん。その彼女には他に好きな人がいる。そう知ってしまった眞一郎君は、それだけで諦めてしまいました。でも正確には諦めた振りを自分に対してしていただけ。本当は何一つ諦めてなんかいないし、好きだという気持ちには少しも変わりはありませんでした。

 今のところ本編にはなっていないものの、愛ちゃんとのお話も大変気になります。もう既に傾ききっているようにも見えたし、少し最後にはその傾きを戻した。それは彼に対しての愛じゃなくて、既に「礼」のような対応だったように思います。すっごくかわいく見えるのはやはり、裕香さんのお力もあるけれど、恋に素直なところが出ていたからだろうな。三代吉、どーなるんだろ。


 本編は主人公、眞一郎君が自らの行動に苦悩する場面が多く、考えが空転しているところもあれば、きちんと行き着けたところもありました。

 乃絵ちゃんの涙のお話。ここまできたら、彼女のことはすべて受け入れた方が楽だろうし(^_^;) それにお話自体は、本当と思えました。彼女から失われた涙。その涙は、すべてにおいて失われてしまった。泣きたいと思うときも、思わないときも、涙は流れない。それは彼女は困るから? 眞一郎君から「きれいな涙」もらおうとしていました。菌には菌だ。

 彼女のお兄さんも積極的にストーリーに絡んできて、彼女の兄であるが故の、奇抜な行動がおもしろかったです。わざとらしい終わり方も、とっても良かったです。


 もう一人のヒロイン、比呂美ちゃん。
 眞一郎君はかなり一方的に彼女に対して思っていることを言い放った後、後悔。。結構悩んで、ある朝、謝ることができました。カラスに向かって叫ぶシーンとか好きでした。

「俺にも、比呂美を笑わせることができるんだ。」

 ちょっとした彼の動揺から、思わぬところで彼は彼女の笑顔を見ることができた。きっかけってのはいつもそんなところであって、悩み後悔していた時間が、もったいないって思う。そんなのの繰り返しだ(^_^)



 各キャラの動作はもちろんのこと、心理描写までもがきれいに描かれていました。こうなってしまうともうどんどん好きになる(^_^) 見ていて楽しいアニメーションであり、先の気になるストーリーとドラマがあります。乃絵ちゃんがかぼちゃととうもろこしを悩んでいたとき、後ろの奥さんの視線が少し動いていたところを見て、やっぱいいな、って思いました(^_^;)


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    Excerpt: 友人に乃絵のお兄さんが好きだと言っているのを眞一郎に聞かれてしまった比呂美は、いつになく饒舌でした。まるで言い訳をするかのように・・・。でも眞一郎は、そんな比呂美の本心に... Weblog: 日々の記録 on fc2 racked: 2008-02-03 17:46