あさっての方向。 最終話 「ここにいること」

「あさっての方向。」録画しておきたかっただけだったんだけど、結局毎週すぐ見てしまって、今日にて最終話でした。


 お話がどんな展開になって、どこで変わり、どうまとまるか。そして結末がどうなってしまうのか。好きな作品だとそれらが全部わかっていても、何度も見てしまう。
 長さは短かったけれど、物足りないと思われるのもわかるのだけれど、決して薄いわけでも、かといって急ぎ走っていたわけでもありませんでした。役者、演出、台詞の量とかいろいろ、適度に少しゆったりしていながら、内容は決してのんびりと手放しで見ていられるようなお話ではなく、どうなってしまうのだろう、と不安で楽しみな作品でした。

 加えて藤村さんを知った作品でもある、というの大きかったなぁ。今でも大好きな声優さんの一人です。最近偶々 Club AT-Xだったり、ラジオ「大正野球娘」へのゲストであったりとまた、見聞きする日々が多いのも嬉しいです。それにSuaraさんゆうまおさん、あさラジ。などなど(^_^;)


 大人になりたかったからだちゃん。子供に戻りたかった椒子さん。二人の願いが叶ったところから物語は始まり、そのまま不自由な生活を続けつつも、協力し合って生活を重ね、ふとしたきっかけで別れてしまう。
 そこでからだちゃんは自分を一途に想ってくれる人と再会を果たし、初めて人を好きになるということが、どんな気持ちかを理解しました。

 願うことは、きっとずっと続けているべきこと。でもその願いはやっぱり、できれば自分の力で叶えたいもの。願いは夢であり、希望でもあり、自分の将来そのもの。
 なぜなりたい自分を想像したのか。その過程で何度も自問自答しながら、それでも叶えることができたのだとしたら、喜ぶべき、大切にすべきは結果もだけど、やっぱり叶えるまでの過程じゃないかな。そしてまた次の夢を願う。叶えるために努力する。

 一夏の不思議な体験を通して、からだちゃんと椒子さんは自分を見つめ直す時間を過ごせました。自分がどうなりたいか。どう向き合っていくべきかを。



 「いつか廉価版BOXが出たら手中に収めようリスト」w に入っていますが、また久しぶりに見返すことができてとっても良かったです。何かと夏のアニメは記憶に残るものが多いかもなー

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