あにゃまる探偵 キルミンずぅ 第13話

一期一会がモットーです。


 ほぼ全編、お尻しか移っていなかったラッキー探偵、船古津さん。新年最初の放送としては、大変シュールな始まりでした。でもとってもおもしろかったです。


 ラッキー探偵はテトラポットにハマって動けなくなってしまっていたため、リコちゃんたちには常に、お尻を向けての会話となっていました。そのお尻がたまに動くところがなんか、リアルに想像してしまうとちょっと引いてしまうけどw おもしろかった。

 そんな探偵さんのモットーは「一期一会」
 どんなにアンラッキーな出来事に見えても、彼は常にポジティヴでした。雪も降ってくるほどの寒い海辺で、大の大人がテトラポットから、頭すっぽり隠れてお尻出して抜け出せなくなるという、非常に稀な状況下においても、彼は「だって君たちに会えたじゃないか」と、リコちゃんたちに明るく返すほど。
 さらに愛犬ラッキー(大変可愛い)と出会えたのも、財布を落として家まで歩いて帰る羽目になったある雨の日に、偶然捨てられているところに居合わせたから。

 つまり財布を落としたから、ラッキーに会えた。

 この事実は何人たりとも覆すことのできない現実。探偵さんのいうことはなんていうか、とにかく「正しいこと」には違いありませんでした。
 物事をどういう角度から見るか。様々な視点が必要で、それをどう捉えるか。たとえ同じ事象を経験したとしても、各々全く異なる現実に見えることもある。一方的な思いこみや偏見だけで物事や人を見たり、判断してはいけない。きっと探偵さんはそう、言いたかったに違いありません。だいぶ意訳かもしれませんw

 探偵さんの思いを、リコちゃんたちは正しく受け取ってくれて、「ラッキーにしてみせる」とまで言ってくれました。教育とはかくありたいです。


 ポチ姉の良識ある判断の下、みんなが奮闘。おかげで無事レスキューのみなさんの手によって探偵さんは救出となりました。熱いコーヒー顔面に浴びせられたり、リコちゃんに顔面引っ掻きまくられたり、本当に災難でしたが、無事助かったのだからラッキーでしかなかったね。
 リコちゃんたちにとっても、探偵さんを助けることができたこと、そしても最後にはちゃんと花火も見れたこともあり、ラッキーな年始となりました。


 こうして今回の事件解決を機に、リコちゃんは探偵団結成を発案。一人まだ変身できない方はいますが、それはさておき、キルミンな探偵団が誕生です。名称は次回にでも名付けられるかな。タイトルまんまだよね(^_^;)


 よもや探偵団としての活動準備期間に1クール丸々費やされるとは思っていませんでしたが、そこは4クール(予定)丁寧な進行でありがたいです。

 あと丹下さん演じられているカノンちゃん。リコちゃんたちのことを中途半端、といつもいってるけれど、ご自分はあれ以上の段階変身はないのだろうか。確かまだ完全なコウモリ姿は見た記憶がないのだけれど、他のアニマリアンはみんな普通の動物になれているから、きっとできるけどしてないだけ、、かな。果たしてバルスの目的は何なのか・・・。さらにリコちゃんたちのお母さんと、ミサさんはどうやらお知り合いのご様子でもありました。


 すっかり目的はポチ姉目当てですので、次回も是非登場願いたいです。今回もラストはまた可愛い服が大変似合っててますます可愛かったなあ。毎回出てくれるといいな。

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