劇場版 Fate/stay night - UNLIMITED BLADE WORKS -

偽物が本物に敵わない、なんて道理はない。画像





















 公開からだいぶ経ってしまいましたが、ようやく観に行けました。いつもの池袋。消失は直前の回は満席でした。こちらも早く行きたいけれど、そろそろ春休みとか入っちゃってますます混みそう・・・。


 この作品もTVアニメから入った作品なので、かれこれ4年も前のこと。TVでは主にFate セイバールートが描かれていましたが、今回の劇場版ではUnlimited Blade Works 遠坂凛ルートが描かれていました。

 これが果たして余すところなくだったのかどうかは、原作に触れていない手前判断できず。。正確に言うとPS2版は購入し、セイバールートを攻略したところで力尽きたという、なんとも情けない過去あり・・・。凜ルートが見たくて買ったのに・・・。

 それから数年経って、結局再びアニメーションという形でこのお話に触れることになったというのは、もう喜ぶしか手立てはありません。思いこみます。


 映像の美しさと迫力を楽しみたかったので、劇場へ足を運びましたが正解でした。アーチャーの一挙手一投足全てに惚れられるようにできていたと思います。どこまでいってもそのかっこよさは言い表せません。

 そして衛宮士郎。彼が主人公なんだということを改めて感じさせる物語なんだと、強く印象に残りました。主人公を描くという点でいえば、確実にこちらのルートの方が際立つ感じです。もちろんセイバールートでの彼を知らないとそこまでは思えないかもでした。


 誰に負けてもいい。でも自分にだけは負けたくない。

 よくあるシチュエーションなのに、これほどまでに魅了された話もなかったです。目の前に対峙している、性格も口も悪いし嫌いだった相手が、まさか自分の未来なのだとわかってからも、彼の態度は一切変わりませんでした。それどころかますます敵対した。その理由はまさに、自分には負けたくないから。 その一点が彼を覚醒させ、何度も、何度も何度も立ち上がらせて、最後にはあのギルガメッシュを退けさせた。この作品を観て最も感動できたのはその戦闘でした。彼等の戦う姿こそが、最大でした。


 UNLIMITED BLADE WORKS 無限の剣製を繰り出すアーチャー、そして全く同様にその固有結界を繰り出していた士郎。
 目指している未来を決して譲らない自分と、過ぎ去った過去を後悔として位置づけ、始まりを消し去ろうとする自分。二人の自分が極限まで鬩ぎ合った結果、前を見つめる自分が勝利した。

 でもその勝利は、これからの無限を意味することには変わりない。
 それでも士郎は願いを諦めませんでした。


 いつか唐突に時間が空いたときのため(^_^;) ゲームはいつでもできる場所に置いておこう。。必ず触れておかなくてはいけない作品だ。。

 すべてが「UNLIMITED BLADE WORKS」。この言葉のために注がれていた。観終わって最終的に残った感想です。
 もちろん観ることできて大変良かった作品でした。DVD出たらまた是非見ようと思います。

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