あにゃまる探偵 キルミンずぅ 第22話

アライグマの新井さん家出する。


 アニマリアンである牙組のみなさんそれぞれに当番回とか今後があるような。そんな予感も感じたお話でした。


 成績が悪く、あらいぐま的にはかなり厳しいおしおきを受けていた新井さん。とうとう我慢できず逃走し、何の巡り合わせか、リコちゃんたちに拾われることとなり、御子神家へと住むことになりました。

 新井さんはそこで新たに「ラクちゃん」という名前もいただき、新たな人生を歩むべく、御子神家のみなさんに可愛らしさを振る舞いていました。気に入ってもらおうと努力です。ナギサ姉に背中から抱きつく辺りが可愛いな。あとナギサ姉が可愛いです。


 探偵団にはラクちゃんの意思はわからず、彼等はラクちゃんのためと思い、飼い主捜索に動き出しました。hpの情報を頼り辿りついた公園には、なんとたくさんのアライグマが! あれほど野生のあらいぐまが生息しているなんて、と、驚きであり、疑問だったみんな。どうやら近所の方にお話を聞くと、あまりに増えすぎて、被害が及ぶほどなので、罠をしかけて捕まえていると・・・。

 ラクちゃんは彼等あらいぐまに話を聞き、親とはぐれてしまった小さなあらいぐまもいることを知りました。一人ぼっちのさみしさを新井さんは知っているから、だから彼はその子供たちと遊んでくれた。基本的に牙組のみなさんはとても優しいです。


 帰ってハルカさんに話を聞くと、あらいぐまが増えてしまっている理由は、やはり人間の勝手なわがままによるものでした。
 成長し、大きくなると扱いづらくなるからといって、捨てていってしまう。たいして調べもせず、ただ「かわいいから」という理由だけで飼い始め、可愛くなくなったり、自分たちの都合だけで、物のように捨ててしまう。「仕方ないんだ」という理由で、尊い生命をどうして捨てられるのだろう・・・。


「人間とあらいぐまが仲良く暮らすことはできないの?」

 あらいぐまに限ったことじゃなく、多くのペットにいえることでした。ハルカさんが仰っていた今後のお話は、ユニークなものだったけれど、不可能ではない。この作品だからこそ、なところがあったと思います。
 実際のところ相当切実な問題であることには変わりありません。ルール。確かにハルカさんが考えているであろうそれとは違うものにはなるだろうけれど、ある程度の規制は必要になってきていいんじゃないかなぁ。。

 必ず大切に、一緒に暮らすことができる。

 それを約束することは、もしかしたら100%は無理なのかも知れない。もしかしたらペットを飼う、という行為そのものに。。と、極論に行き着かないよう、上手に共生していく道を早く見つけなければならないんだろうな・・・。互いを必要とする存在になれば、決して身勝手な行動は取れないはず。


 忘れた頃に(^_^;) メッセージが入ってくる感じです。この作品がどの方向に向かっていくのか、まだまだわからないものの、根底が今回のようなお話にあれば、アニメーションで少しでも理解が広まってくれれば、と思いました。大切なお話でした。


 次回はまたしてもタマオ君! 彼キルミンできないものの、フォーカスされすぎじゃないだろうかw

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