刀語 第八話 「微刀・釵」
見切るのでも、見抜くのでもない、相手を信じ、ただ見守るのみ。
八月。OPも新たに、とがめの空気よめないお家からスタート。
彼女と否定姫の関係は、今回初めて会話シーンがあったのだけれど、やっぱりよくわからなかったw 長い挨拶の後、互いが互いを蹴落とそうとしつつ、本心では語りあおうとはしない。一体いつからの知り合いなんだろ。
否定姫の情報を元に、四季崎記紀の工房を探索すべく不要湖へと向かった先で、その場を守護していたからくり人形「日和号」と対峙。七花たちはすぐにその人形こそが「刀」であると読み取りました。彼等がそれを刀だと認識できたってことはやっぱり、否定姫の持っていた刀?にもおおよそ気づいていたんじゃないかなぁ。。否定姫は結局何がしたいんだろうか・・・。
数日かけて日和号の動きと、その軌跡を把握し、工房の在りかと日和号との戦術を書き留めたとがめ。そこから彼女得意の奇策を実行へと移した七花。その戦闘中、日和号に自分を重ね合わせていました。
過去の、自分を。
命じられるがまま刀集めをして、何一つ自分の意思など持ち合わせず、まにわにたちを殺し続けてきた自分。それは確かに刀だったかもしれない。けれどそれだけでは、姉には勝つことは出来なかった。刀であるということととは、単なる武器になるということではない。己の意思を持ち、守るべき人の、"刀"になるということ。
そう決めたのはあくまで人の心であり、魂ある人間である自分なのだということを、七花は改めて認識しました。
ここまでの旅で、彼が得た最大の成長に見えました。同時に彼を最大に強くしたように思います。
日和号の戦闘は機械ゆえの大変無駄のない、スマートな戦闘スタイルであり、破壊してはいけない、牽制も効かない、という七花の縛りもあって、かなり白熱したもので面白かったです。最終的には燃料切れでの決着となったけれど、あの日光浴、そしてラストの雨雫のシーンは、何も語らない人形なだけに、想いが感じ取れる演出だったなぁ。
右衛門左衛門のカッコイイ出番が増えてきて、彼がラスト、になりそうにも見えました。彼は彼で目的と意思がありそう。
とがめの甘えっぷりも健在w くすぐりたいし、後ろからぎゅっと抱きしめたいし、お姫様だっこもしてみたい(^.^)
あとOPが一新。個人的には全く持って栗林さんの新曲、という流れを期待していたので、落胆は大きいです(>_<) しかもALI PROJECTさん。前もどこかの作品で思ったけれど、ALI PROJECTさんの楽曲は、似合う作品が本当に一握りだと思うんだよなぁ。この作品に合っているのかどうか・・・。 見終わる頃に印象が変わっていることを願おう・・・
次回はもう9月。まだまだきっと残暑厳しい頃だと思うけれど今回は予告なしでした。Webで見れました。
次は二人目の女性がお相手。ヤキモチとがめが見られそうです(^.^)
八月。OPも新たに、とがめの空気よめないお家からスタート。
彼女と否定姫の関係は、今回初めて会話シーンがあったのだけれど、やっぱりよくわからなかったw 長い挨拶の後、互いが互いを蹴落とそうとしつつ、本心では語りあおうとはしない。一体いつからの知り合いなんだろ。
否定姫の情報を元に、四季崎記紀の工房を探索すべく不要湖へと向かった先で、その場を守護していたからくり人形「日和号」と対峙。七花たちはすぐにその人形こそが「刀」であると読み取りました。彼等がそれを刀だと認識できたってことはやっぱり、否定姫の持っていた刀?にもおおよそ気づいていたんじゃないかなぁ。。否定姫は結局何がしたいんだろうか・・・。
数日かけて日和号の動きと、その軌跡を把握し、工房の在りかと日和号との戦術を書き留めたとがめ。そこから彼女得意の奇策を実行へと移した七花。その戦闘中、日和号に自分を重ね合わせていました。
過去の、自分を。
命じられるがまま刀集めをして、何一つ自分の意思など持ち合わせず、まにわにたちを殺し続けてきた自分。それは確かに刀だったかもしれない。けれどそれだけでは、姉には勝つことは出来なかった。刀であるということととは、単なる武器になるということではない。己の意思を持ち、守るべき人の、"刀"になるということ。
そう決めたのはあくまで人の心であり、魂ある人間である自分なのだということを、七花は改めて認識しました。
ここまでの旅で、彼が得た最大の成長に見えました。同時に彼を最大に強くしたように思います。
日和号の戦闘は機械ゆえの大変無駄のない、スマートな戦闘スタイルであり、破壊してはいけない、牽制も効かない、という七花の縛りもあって、かなり白熱したもので面白かったです。最終的には燃料切れでの決着となったけれど、あの日光浴、そしてラストの雨雫のシーンは、何も語らない人形なだけに、想いが感じ取れる演出だったなぁ。
右衛門左衛門のカッコイイ出番が増えてきて、彼がラスト、になりそうにも見えました。彼は彼で目的と意思がありそう。
とがめの甘えっぷりも健在w くすぐりたいし、後ろからぎゅっと抱きしめたいし、お姫様だっこもしてみたい(^.^)
あとOPが一新。個人的には全く持って栗林さんの新曲、という流れを期待していたので、落胆は大きいです(>_<) しかもALI PROJECTさん。前もどこかの作品で思ったけれど、ALI PROJECTさんの楽曲は、似合う作品が本当に一握りだと思うんだよなぁ。この作品に合っているのかどうか・・・。 見終わる頃に印象が変わっていることを願おう・・・
次回はもう9月。まだまだきっと残暑厳しい頃だと思うけれど今回は予告なしでした。Webで見れました。
次は二人目の女性がお相手。ヤキモチとがめが見られそうです(^.^)
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