夢色パティシエール 第50話
これでほんとのほんとのラストスイーツバトル!!
パイ生地対決も引き分けに終わり、両チーム優勝でもよいというところまできつつ、それでも再々試合を行うことになったケーキグランプリ。それほどまでに勝負に厳密なら、再試合の段階で引き分けにならないよう工夫すればよかっただけに思います(^_^;) けれどそこは主人公いちごちゃんの見せ場を作るため! 代表戦が始まりました。
チームの代表は互いのリーダー。フランソワといちごちゃん。いちごちゃんは最初とっても緊張してしまっていたけれど、応援に麻里さんがきてくれました♪ 彼女はいちごちゃんをずっと見てくれていた人の一人。そしていちごちゃんのずば抜けた才能にも気づいていた人。
彼女の言葉でいちごちゃんは、これまでただスイーツを作ってきたわけじゃないんだということを思い返すきっかけになりました。スイーツスピリッツの存在。スイーツを食べてくれた人が喜んでくれたこと。スイーツで導くことが縁があったこと。出会えた仲間、ライバル。時には逃げ出してしまったこと、落ち込んだこと。それでも立ち直り、前を向けたこと。
それらはすべて、聖マリー学園に入ってスイーツを勉強しよう、そして一流のパティシエールになろうと決心したから、生まれた思い出でした。
なんとか時間内にいちごタルトを作り上げることができたいちごちゃんでしたが、先に審査を終えたフランソワの得点はなんと脅威の498点! ショコラのいうとおり、奇蹟でも起きなければ逆転など夢のまた夢と思える絶望的な高得点。。でもキャラメル、ハニー様、そしてみんなが信じていた。
そしていざ、審査が始まると審査員は皆驚き、直後に幸せいっぱいに包まれて幻想世界へ(笑)そう、このある種のトリップする描写がこの作品にはあったこと、ここでもう一度持ってきてくれました!
いちごちゃんは審査員たちの嗜好を、ここまでの戦いで見極め、その上で5人それぞれ味を変えるという作戦を用いていました。
こうして見事、いちごちゃんは499点という最大得点をたたき出して優勝! めでたく物語はフィナーレを迎えることとなりました。
もちろんアンリ先生の黒さは演技(まぁ、もう許すことはないけどねw) 彼は現在のスイーツ界に疑念を持ち、そこへ一石を投じる者として、いちごちゃんに注目していた。完成されたスイーツをただアレンジしているだけに過ぎない現状を打破するため、彼女の類い希なる独創性に賭けて。
ラストは樫野君、勇気出してくれてたなぁ。2期はこっち方面にもちょっと力が入ってくれるんだろうか。だとしたらますますおもしろくなっていきそうです。
一年かけて描かれてきたいちごちゃんの奮闘はここに見事、ケーキグランプリ優勝という結果として表される形となり、次なるステップへと進むこととなりました。編入して早々に結果を出せたこの力は大変すごいことだったけれど、それだけにこの先はより、苦難が待ちかまえているように思います。
次回は2年後のお話。。やっぱ高等部3年だった麻里姫はもう出番かなりなくなっちゃうのかなぁ。でもいきなりチーム解散からスタート? 新キャラで固められるのか、それとも・・・。
また夢パティを見続けることができるのは相当嬉しく思います。新しい仲間や、成長したはず?のいちごちゃんがどう振る舞い活躍してくれるのかとてもとても楽しみ!
今回は最後と言うこともあり、提供ナレーションはいちごちゃんへ。思えばこの「おはよっ!」にも虜になっていました。今もそれは変わらない(^.^) 悠木さんが大好きです。
パイ生地対決も引き分けに終わり、両チーム優勝でもよいというところまできつつ、それでも再々試合を行うことになったケーキグランプリ。それほどまでに勝負に厳密なら、再試合の段階で引き分けにならないよう工夫すればよかっただけに思います(^_^;) けれどそこは主人公いちごちゃんの見せ場を作るため! 代表戦が始まりました。
チームの代表は互いのリーダー。フランソワといちごちゃん。いちごちゃんは最初とっても緊張してしまっていたけれど、応援に麻里さんがきてくれました♪ 彼女はいちごちゃんをずっと見てくれていた人の一人。そしていちごちゃんのずば抜けた才能にも気づいていた人。
彼女の言葉でいちごちゃんは、これまでただスイーツを作ってきたわけじゃないんだということを思い返すきっかけになりました。スイーツスピリッツの存在。スイーツを食べてくれた人が喜んでくれたこと。スイーツで導くことが縁があったこと。出会えた仲間、ライバル。時には逃げ出してしまったこと、落ち込んだこと。それでも立ち直り、前を向けたこと。
それらはすべて、聖マリー学園に入ってスイーツを勉強しよう、そして一流のパティシエールになろうと決心したから、生まれた思い出でした。
なんとか時間内にいちごタルトを作り上げることができたいちごちゃんでしたが、先に審査を終えたフランソワの得点はなんと脅威の498点! ショコラのいうとおり、奇蹟でも起きなければ逆転など夢のまた夢と思える絶望的な高得点。。でもキャラメル、ハニー様、そしてみんなが信じていた。
そしていざ、審査が始まると審査員は皆驚き、直後に幸せいっぱいに包まれて幻想世界へ(笑)そう、このある種のトリップする描写がこの作品にはあったこと、ここでもう一度持ってきてくれました!
いちごちゃんは審査員たちの嗜好を、ここまでの戦いで見極め、その上で5人それぞれ味を変えるという作戦を用いていました。
こうして見事、いちごちゃんは499点という最大得点をたたき出して優勝! めでたく物語はフィナーレを迎えることとなりました。
もちろんアンリ先生の黒さは演技(まぁ、もう許すことはないけどねw) 彼は現在のスイーツ界に疑念を持ち、そこへ一石を投じる者として、いちごちゃんに注目していた。完成されたスイーツをただアレンジしているだけに過ぎない現状を打破するため、彼女の類い希なる独創性に賭けて。
ラストは樫野君、勇気出してくれてたなぁ。2期はこっち方面にもちょっと力が入ってくれるんだろうか。だとしたらますますおもしろくなっていきそうです。
一年かけて描かれてきたいちごちゃんの奮闘はここに見事、ケーキグランプリ優勝という結果として表される形となり、次なるステップへと進むこととなりました。編入して早々に結果を出せたこの力は大変すごいことだったけれど、それだけにこの先はより、苦難が待ちかまえているように思います。
次回は2年後のお話。。やっぱ高等部3年だった麻里姫はもう出番かなりなくなっちゃうのかなぁ。でもいきなりチーム解散からスタート? 新キャラで固められるのか、それとも・・・。
また夢パティを見続けることができるのは相当嬉しく思います。新しい仲間や、成長したはず?のいちごちゃんがどう振る舞い活躍してくれるのかとてもとても楽しみ!
今回は最後と言うこともあり、提供ナレーションはいちごちゃんへ。思えばこの「おはよっ!」にも虜になっていました。今もそれは変わらない(^.^) 悠木さんが大好きです。
この記事へのコメント
2:そのウェイトレスに襟が有りませんのでしたのでしょうか?教えて下さい。