輪るピングドラム 第20話

選ばれるか、選ばれないか。


 陽毬ちゃんと晶馬君との出会い。陽毬ちゃんが子供ブロイラーにいくまで。それはやはり、辛く冷たい悲しいものでした。すべてを諦め、誰にも選ばれずに決めてしまった陽毬ちゃん。そこへ手を差し伸べてくれたのが、晶馬君。陽毬ちゃんはそのときのことを思い出し、自分が選ばれたことを思い出した。そして心から喜んでいたのだと思う。
 けれど今、晶馬君は後悔していた。
 晶馬君は彼女を選んでしまったことを、後悔していた。
 
 もう一度、もう一度高倉父は、事を起こそうとしていました。間違った世界を正すため。その行動こそが、世界を救うことなのだと信じて。
 前回は桃果がいたから、被害は想定よりは小さくなっていたのだとしたら、今度はもう止められない。止められるとすれば、それは・・・、あの日記帳。つまりはピングドラム。ということなのかな。


 何をどう描きたいのか。この時点、20話になったこの時点でもほぼ見えないという状況は(^^) 決して苦痛ではなく、むしろそれなのにここまで面白く、興味を持ってみてこれていることが、何よりも楽しいです。彼等に課せられているあまりにも大きな過去と、現実と、悲しい未来。過去はもう変えられないのだとしても、今と、未来は必ず変えられる。変えられると信じていなければ変えられない。変えたいと願わなくては変えられない。間違っていると思わなければ変えようとも思わない。

 固い決意が行動として表れるその日。その日に彼らがどう向き合うのか。。


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