エウレカセブンAO 第6話
決して子供たちを死なせてはいけない。
少しずつ、物語が描かれ始めてきた印象を、今回ようやく感じました。主人公が主人公足る行動を取りながら、彼を中心で、世界は世界で動き始める。
シークレットの殲滅、及びチーム・ゴルディロックスの救出に向かったアオ君たちでしたが、一歩及ばず、ゴルディロックス隊長のブルーノさんはメドン号をシークレットへ激突させ、戦死されてしまった。なんとかIFOパイロットの3人は重軽傷ながらも無事ではあったけれど、アオ君にとってその死は、この場にきての、初めて触れた親しい人の死でした。
クロエは隣にアオ君がいたから、あの気丈さな振る舞いができたんだろうな。きっともちろんすべてを飲み込めてはいないし、悔しさや哀しみはまだ、心の大部分を占めていたに違いありません。でも覚悟はあったはず。あったはずだと自身に言い聞かせ、なんとか応対していたんじゃないかな…
クロエはそれでよいとしても、他のメンバーからはそこまで感じられなかった、というか今回は描かれていなかったのがちょっと気になる。やはりそこには「覚悟」が前提であったからだとは推測できるけど、立ち直り、という意味ではもうちょっと時間があってもよかった気はしました。
シークレットとの戦いはなんかこうもうちょっと歯ごたえ的なものは欲しいところでした。こういうアイデアはやはり天性の才能が必要とされるんだろうなぁ。なかなか奇抜なものをここ最近出会ってないです。よくある能力者の「能力」についても同じことがいえるんだけど(^_^;)
と、今回は初登場キャラが。もちろんあっち側の方だね。かなり早い基地襲撃なお話は今後どう繋げてくるのか楽しみ。
少しずつ、物語が描かれ始めてきた印象を、今回ようやく感じました。主人公が主人公足る行動を取りながら、彼を中心で、世界は世界で動き始める。
シークレットの殲滅、及びチーム・ゴルディロックスの救出に向かったアオ君たちでしたが、一歩及ばず、ゴルディロックス隊長のブルーノさんはメドン号をシークレットへ激突させ、戦死されてしまった。なんとかIFOパイロットの3人は重軽傷ながらも無事ではあったけれど、アオ君にとってその死は、この場にきての、初めて触れた親しい人の死でした。
クロエは隣にアオ君がいたから、あの気丈さな振る舞いができたんだろうな。きっともちろんすべてを飲み込めてはいないし、悔しさや哀しみはまだ、心の大部分を占めていたに違いありません。でも覚悟はあったはず。あったはずだと自身に言い聞かせ、なんとか応対していたんじゃないかな…
クロエはそれでよいとしても、他のメンバーからはそこまで感じられなかった、というか今回は描かれていなかったのがちょっと気になる。やはりそこには「覚悟」が前提であったからだとは推測できるけど、立ち直り、という意味ではもうちょっと時間があってもよかった気はしました。
シークレットとの戦いはなんかこうもうちょっと歯ごたえ的なものは欲しいところでした。こういうアイデアはやはり天性の才能が必要とされるんだろうなぁ。なかなか奇抜なものをここ最近出会ってないです。よくある能力者の「能力」についても同じことがいえるんだけど(^_^;)
と、今回は初登場キャラが。もちろんあっち側の方だね。かなり早い基地襲撃なお話は今後どう繋げてくるのか楽しみ。
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